春を待つ昭和記念公園

遅い春の公園便り

立春も過ぎ、いよいよ春到来と思い、いつもの公園へ、

春を迎えに行ってきました。

公園入り口で、係りの方に話を聞くと、今年の春は一ヶ月から遅く

花によっては、１.5ヶ月近く遅いのもありますと言われ、

あまり期待せず入りました。現状の花状況を添付します。

いつもの昭和記念公園入り口で、珍しいものを見つけました。

キカラスウリと言うそうです、（帰ってからメール仲間に教えてもらいました）

花は夏咲き、月下美人のように花は綺麗なんですが、永く咲いて無く、

写真におさめるのが難しいようです。

（銀杏の木につるが絡んで、しかも2本だけだったので、今まで見逃していました。）

＊     ）キカラスウリ　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊）ミツマタ、（見頃待ちでした）

＊）ソシンローバイ（匂いやさしく丁度見頃でした）　　

　　　　　　　　　　　　　　　＊）福寿草（一つだけポツンと咲き、まだまだでした、）

＊     ）前にも載せた、私の好きな花、スノードロッツプ（見頃はあと2，3週間後かな？？）

　逸話　　　：エデンの園を追われてアダムとイブに雪が吹き付けていた二人を、

　　　　　　　哀れんだ天使が「まもなく春が来る」とイブを慰め、

　　　　　　雪に息を吹き込んだ後に「スノードロップ」が咲いたそうです。

　名前の由来：１６、17世紀頃、女性が付けていた耳飾りを『drop』と言い、

　　　　　　　花の形が小さな耳飾りを思わせたことから

【雪の耳飾りsnow drop】と言う名前がついたそうです。

　　　　

花言葉　　：『希望』厳しい寒さに耐えて春を待つ姿から　（まさに今年のようです）

＊     ）菜の花（丁度見頃でした）

　　　　　　　　　　　　　　　＊）スイセン（見頃過ぎ、少し残念でした）

＊     ）節分草

（先日、NHKが取材に来て放映された関係か？？？沢山のカメラが見れました。）

　　

　　　　　　　　　　以上、公園便り？？？・・・・・でした。　

少し暖かくなり、花が、芽を吹いて来た頃、第二弾投稿します。

　　　今回は、現況報告と言うところで、見てください（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は～るよ来い・・・でした。