早くも8月になってしまいました!
弘前は1日からねぷた祭りです。
こちらへ来てからずっと感じていましたが、青森の人たちは短い夏を思いっきり楽しみます。
ピクニックやバーベキュー好きなのは前にも書きましたが、それにも劣らず祭り好き!
そこら辺中で何らかのお祭りが四六時中開催されています。(笑)
町内会の祭りや、宵宮(ヨミヤ)と呼ばれる縁日が、いつもどこかで行われている印象です。
どれにも行ったことはありませんが…。
ところで、7月の半ばには弘前卍フェスティバルなるものが開催されました。
初日は街道行列なる稚児行列や武者行列のパレードが行われ、2日目には弘前城内で流鏑馬が行われました。
2日目は仕事がお休みだったので、流鏑馬見学に。
前から興味はあったのですが、実際に見るのは初めてなのでわくわく。
会場に着いたころにはすでに開会式が始まっていました。
なんと、意外にもかなり国際色が豊かな大会でした。
モンゴル、韓国、オーストラリア、日本と4カ国の参加です。
流鏑馬にはルールがあり、それにのっとって得点を競います。
得点争いも楽しみですが、それ以上に馬や射手のコスチュームも魅力です。
参加者は20人、それぞれが3つの的を3回どおり射るので、全体で2時間ほどかかります。
初めて見た流鏑馬はかなり楽しかったです!
女性の参加者も数名。
このかたは亡くなった流鏑馬仲間の友人の衣装を着ての参加。
本来なら一緒に参加する予定だったそうで、悲しいお話ですがみんな彼女を応援していたと思います。
走りもカッコよくて、的も見事に的中!高得点で乗り切り、みごと優勝しました!!
かっこよかったです。
このかたはオーストラリアの男性。
1の的と3の的は発泡スチロールか何かですが、2の的は木の板なので命中すると良い音が響きます。
このかたもオーストラリア。
馬はどさんこ。
一生懸命走って、めちゃかわいい!
このかたは韓国。
弓が短いのです!
鹿皮のモモあて?がいかします。
馬の和風の飾りもいいものです。
どさんこラブ♪
日章旗背負ってますが、オーストラリアの方。
矢は腰にさしていて次の矢を射る時に抜き取るのですが、しめつけがキツすぎて取れなかったり、逆にゆるすぎて落としてしまったりするそうです。
本番でも矢をとり損ねて失敗する様子がたびたびありました。
難しいものなんですね~。
結構かたむきますね。
コースは少し弓なりになっていて、馬もかなりのスピード出して走っています。
手綱を持っていないわけですから、高度なテクニックですよね。
それにしても、日本の弓はほんとに長いですね。
弓道、いつかやってみたいなぁ。
どさんこ、かわいいなぁ。
後ろ姿もいいもんです。
時代劇とは違って、昔の日本の騎馬戦に使われた馬はこのくらいのサイズだったんでしょうね。
なんか迫力!です。
女性参加者です。
弓でかいです!
なんだか渋い~。
青森県外からも、福岡や岡山、京都など様々なところから参加していました。
オーストラリアの女性の衣装も目を引きました。
中世のお姫様みたい。
ファンタジー映画に出てきそうですね。
かなり愛嬌たっぷりな女性でした。
こちらも韓国の方。
なんかいい写真がとれたのでサイズでかめ。(笑)
こちらはモンゴルの方。
なんと、スタントマンだそうで競技終了後いろいろな離れ業を見せてくれました。
馬を疾走させながら側面に隠れるとか…忍者みたいです。
さすがモンゴル騎馬隊の血を引く若武者、敵にはまわせませんな。
こちらも女性参加者。
花がありますな~。
年配の方も衣装がしっくりきてていい感じです。
どさんこもがんばっています。
すごく貫録があります!
女性射手が矢を放った瞬間をとらえることができました♪
かっこいい~!
このかたはバイクのプロテクターをヨロイみたいに着ていたので印象深かったです。(笑)
昔オンロードバイク乗りだったころを思い出しました。
と、こうやって写真ばっかりとって遊んでいましたが、3回も走ってくれるので後半は写真はとらずに競技を楽しみました。
途中で突然の雨がふり、桜の木の下に避難しつつもついつい最後まで観戦してしまいました。
本当は途中で帰ろうと思っていたのですが、予想以上に楽しかったです。
流鏑馬いいですよ~!
近くで流鏑馬が行われていたら、ぜひ一度見に行ってみてください。
弘前は1日からねぷた祭りです。
こちらへ来てからずっと感じていましたが、青森の人たちは短い夏を思いっきり楽しみます。
ピクニックやバーベキュー好きなのは前にも書きましたが、それにも劣らず祭り好き!
そこら辺中で何らかのお祭りが四六時中開催されています。(笑)
町内会の祭りや、宵宮(ヨミヤ)と呼ばれる縁日が、いつもどこかで行われている印象です。
どれにも行ったことはありませんが…。
ところで、7月の半ばには弘前卍フェスティバルなるものが開催されました。
初日は街道行列なる稚児行列や武者行列のパレードが行われ、2日目には弘前城内で流鏑馬が行われました。
2日目は仕事がお休みだったので、流鏑馬見学に。
前から興味はあったのですが、実際に見るのは初めてなのでわくわく。
会場に着いたころにはすでに開会式が始まっていました。
なんと、意外にもかなり国際色が豊かな大会でした。
モンゴル、韓国、オーストラリア、日本と4カ国の参加です。
流鏑馬にはルールがあり、それにのっとって得点を競います。
得点争いも楽しみですが、それ以上に馬や射手のコスチュームも魅力です。
参加者は20人、それぞれが3つの的を3回どおり射るので、全体で2時間ほどかかります。
初めて見た流鏑馬はかなり楽しかったです!
女性の参加者も数名。
このかたは亡くなった流鏑馬仲間の友人の衣装を着ての参加。
本来なら一緒に参加する予定だったそうで、悲しいお話ですがみんな彼女を応援していたと思います。
走りもカッコよくて、的も見事に的中!高得点で乗り切り、みごと優勝しました!!
かっこよかったです。
このかたはオーストラリアの男性。
1の的と3の的は発泡スチロールか何かですが、2の的は木の板なので命中すると良い音が響きます。
このかたもオーストラリア。
馬はどさんこ。
一生懸命走って、めちゃかわいい!
このかたは韓国。
弓が短いのです!
鹿皮のモモあて?がいかします。
馬の和風の飾りもいいものです。
どさんこラブ♪
日章旗背負ってますが、オーストラリアの方。
矢は腰にさしていて次の矢を射る時に抜き取るのですが、しめつけがキツすぎて取れなかったり、逆にゆるすぎて落としてしまったりするそうです。
本番でも矢をとり損ねて失敗する様子がたびたびありました。
難しいものなんですね~。
結構かたむきますね。
コースは少し弓なりになっていて、馬もかなりのスピード出して走っています。
手綱を持っていないわけですから、高度なテクニックですよね。
それにしても、日本の弓はほんとに長いですね。
弓道、いつかやってみたいなぁ。
どさんこ、かわいいなぁ。
後ろ姿もいいもんです。
時代劇とは違って、昔の日本の騎馬戦に使われた馬はこのくらいのサイズだったんでしょうね。
なんか迫力!です。
女性参加者です。
弓でかいです!
なんだか渋い~。
青森県外からも、福岡や岡山、京都など様々なところから参加していました。
オーストラリアの女性の衣装も目を引きました。
中世のお姫様みたい。
ファンタジー映画に出てきそうですね。
かなり愛嬌たっぷりな女性でした。
こちらも韓国の方。
なんかいい写真がとれたのでサイズでかめ。(笑)
こちらはモンゴルの方。
なんと、スタントマンだそうで競技終了後いろいろな離れ業を見せてくれました。
馬を疾走させながら側面に隠れるとか…忍者みたいです。
さすがモンゴル騎馬隊の血を引く若武者、敵にはまわせませんな。
こちらも女性参加者。
花がありますな~。
年配の方も衣装がしっくりきてていい感じです。
どさんこもがんばっています。
すごく貫録があります!
女性射手が矢を放った瞬間をとらえることができました♪
かっこいい~!
このかたはバイクのプロテクターをヨロイみたいに着ていたので印象深かったです。(笑)
昔オンロードバイク乗りだったころを思い出しました。
と、こうやって写真ばっかりとって遊んでいましたが、3回も走ってくれるので後半は写真はとらずに競技を楽しみました。
途中で突然の雨がふり、桜の木の下に避難しつつもついつい最後まで観戦してしまいました。
本当は途中で帰ろうと思っていたのですが、予想以上に楽しかったです。
流鏑馬いいですよ~!
近くで流鏑馬が行われていたら、ぜひ一度見に行ってみてください。
流鏑馬ハンター頑張ってください(笑)♪
まるで殿さまですね。
まずは法律を変えるところから目指します!
コスチュームにも和装という規定がありますが、外国の方は自国の伝統衣装を身につけるようです。
まぁ、楽しむための競技ですからちょっと派手な感じの方が楽しそうですね。
これもカッチョイイかも・・・
馬っていいですよね。
曲乗りといえばフランスのジンガロを思い出しました。
日本公演見に行かなかったことが心残り。
馬と人とのコンビネーションはなぜか心を惹きつけますね。
川ガニさんほどの広い田畑があれば馬も飼えますな・・・ニヤリ。
ジンガロ、次は観にいきたい・・・。
ぜひ行ってみてください。
もしかしたらちびっこたちが始めたくなっちゃうかも?(笑)
オイノコさん、馬にも乗れるように
なれるといいですね。
素敵な写真に香川県には
ない文化を感じますね。
その様子では、
お盆の帰省は 無し?
でしょうか
帰省の時には、お知らせくださいね。
と言うか、遊びに行きたいです。
こっちは朝夜涼しいですが…。
流鏑馬は関東や九州でも盛んなようですが、四国にはあるのかなぁ?
お盆はかき入れ時なので、とても忙しいですよ~。