やって来ましたハロン湾。
まずはバスのとまった料理店でトイレ休憩。
さすがベトナム、料理店の中には巨大なガラス瓶が置いてあり、
中にはコブラを始めとする毒蛇がわんさか、アルコールに浸っている。
しかも、よく見るとカラスも丸ごと浸かっていた。
ヒェ~!なんちゅう歓迎っぷりだ。
なんでも、このお酒を飲むとかなり元気になれるらしい。
でも、そんなの飲んでまで元気になりたくないよ・・・。
気を取り直してハロン湾クルーズの出発する港へ。
港はさながら海賊船のような木製の船でいっぱいだ。
私達は先ほどのメンバー(マイナス日本人らしき男性)で船に乗り込んだ。
しばらくすると、元気な日本人の女の子2人も船に乗った。
どうやらこれで人数がそろったらしい。
いよいよクルーズ出発だ~!
船はのんびりとハロン湾を一周する。
天気も良く、潮風がとっても気持ちがいい!
甲板へ出ると、海から突き出た島々が美しい景観を作り上げている。
ハロン湾はハ=龍ロン=降りる、で龍の降りる場所という意味があるのだそう。
昔の伝説に由来した名前だそうで、確かにそんな神秘的なイメージがする。
船の甲板。
後ろに見えるのは船長たち。手前は専属モデルMエモン嬢。
船はガイドブックにも乗っている奇岩まで進んだ。
ちなみにこれは2羽の鶏が戦っている形だとか。
どうかな~?
この岩の下には小船が数隻いて、子供を乗せた一隻が近寄り
「同情するなら金をくれ~」というジェスチャーをしていた。
写真を撮っていた外人さんはちょっと困った様子だった。
昼食の時間になると、船内のテーブルにはお皿に盛られた料理が次々と出てきた。
どれもコレもおいしかった!
特に最後のデザートのパイナップルがやたらと甘くて最高だった!
そんな調子でのんびりとクルーズ。
後半に差し掛かると、船はとある島へ。
そこには鍾乳洞があり、見学コースになっていた。
一部には外からの光が入る場所も。
天国へ通じていると言われているとか。
洞窟見学が終わると、いよいよクルーズも終わり。
港へ帰り、再び車に乗ってハノイへ向かう。
再び3時間の道のり。
皆疲れきって居眠り。
ハノイに着くころには、辺りは薄暗くなり始めていた。
その日の宿はシャワーのお湯が出なかったことを省けば最高!
最上階のベランダからは旧市街が見渡せて、気分は上々。
その夜のビールがおいしかったのはいうまでも無い。
まずはバスのとまった料理店でトイレ休憩。
さすがベトナム、料理店の中には巨大なガラス瓶が置いてあり、
中にはコブラを始めとする毒蛇がわんさか、アルコールに浸っている。
しかも、よく見るとカラスも丸ごと浸かっていた。
ヒェ~!なんちゅう歓迎っぷりだ。
なんでも、このお酒を飲むとかなり元気になれるらしい。
でも、そんなの飲んでまで元気になりたくないよ・・・。
気を取り直してハロン湾クルーズの出発する港へ。
港はさながら海賊船のような木製の船でいっぱいだ。
私達は先ほどのメンバー(マイナス日本人らしき男性)で船に乗り込んだ。
しばらくすると、元気な日本人の女の子2人も船に乗った。
どうやらこれで人数がそろったらしい。
いよいよクルーズ出発だ~!
船はのんびりとハロン湾を一周する。
天気も良く、潮風がとっても気持ちがいい!
甲板へ出ると、海から突き出た島々が美しい景観を作り上げている。
ハロン湾はハ=龍ロン=降りる、で龍の降りる場所という意味があるのだそう。
昔の伝説に由来した名前だそうで、確かにそんな神秘的なイメージがする。
船の甲板。
後ろに見えるのは船長たち。手前は専属モデルMエモン嬢。
船はガイドブックにも乗っている奇岩まで進んだ。
ちなみにこれは2羽の鶏が戦っている形だとか。
どうかな~?
この岩の下には小船が数隻いて、子供を乗せた一隻が近寄り
「同情するなら金をくれ~」というジェスチャーをしていた。
写真を撮っていた外人さんはちょっと困った様子だった。
昼食の時間になると、船内のテーブルにはお皿に盛られた料理が次々と出てきた。
どれもコレもおいしかった!
特に最後のデザートのパイナップルがやたらと甘くて最高だった!
そんな調子でのんびりとクルーズ。
後半に差し掛かると、船はとある島へ。
そこには鍾乳洞があり、見学コースになっていた。
一部には外からの光が入る場所も。
天国へ通じていると言われているとか。
洞窟見学が終わると、いよいよクルーズも終わり。
港へ帰り、再び車に乗ってハノイへ向かう。
再び3時間の道のり。
皆疲れきって居眠り。
ハノイに着くころには、辺りは薄暗くなり始めていた。
その日の宿はシャワーのお湯が出なかったことを省けば最高!
最上階のベランダからは旧市街が見渡せて、気分は上々。
その夜のビールがおいしかったのはいうまでも無い。
スケールが大きそうですね。
カラスの丸ごとというのが我々には理解しづらいですね。
これらに挑戦したんですか。
ハロン湾の見学も時間の割には楽しんだようですね。
でも、日帰りとはやはり強行軍だったんでしょうね。
ビール美味けりゃ全て良しでしたか。
PS:台風通過後にしましょうね。
まるで、戦後の日本みたいですね。
外人を見れば、「何かちょうだい」。
もちろん、私は、知りませんよ。話だけ。
話は反れますけど、私の散歩コースの畑にからすが一羽、つるされていました。
畑をやっている人が、カラスに畑を荒らされて、見せしめにカラスをつるしたんだと思うのですが、なんだか、いやーな気持ちになりました。
そちらは、フルーツがおいしそうですね。
毎日フルーツだけ食べていてもいいかな?
そんなわけにもいかないかー。
でもどんな味なんだろうね?
ハ=龍ロン=降りるとはそういう
意味があるんですね。
そう聞くとなんだかとてもファンタジック。
素敵ですね。
龍が降りてくる姿を想像しましたよ。
なかなか素敵な場所でしたよ。
ちなみにベトナムのビールは氷を入れます。
これはこれでおいしいです。
確かに効きそうだけど・・・ねぇ?
効果はしりませんが、どうも毎年やっているようで見ると嫌な気持ちになります。
ちなみに今年はカラスではなくて鷺でした。
どこから獲ってくるんでしょうか・・・
戦後の日本に似ているといえば、そうですね。
ベトナム戦争が終わって30年くらいたつんでしょうか?
そういった意味では、まだまだ傷の深い国なんですよね。
ヘビの塊の中で翼を半開きにして沈んでる姿を思い出しちゃったよ。
うえ~
こういうのって、どんな人が考えるんだろう?
ハロン湾、中国に近いのでどうも中国語の名前みたい。
ほんとに龍が降りてきそうな変わった風景だったよ!