[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]
★東山区・清水寺の「春の夜間特別拝観」とライトアップが始まった。
つぼみをつけた桜の木や清水の舞台が、夜空に浮かぶように照らし出された、夜景と荘厳な寺院建築が幻想的なコントラストを描いた。
境内には約五百基の照明が設置されている。まだ梅の花が残っており、桜の開花は例年と同じ三月下旬の見通しという。ソメイヨシノとヤマザクラが計約千本ある。
重厚な姿を見せる本堂や、鮮やかな色彩が施された子安塔(重文)や夜空に九輪を伸ばした三重塔(重文)には、山から伸びる青いサーチライトが彩りを添えている。
夜間特別拝観は三月二十五日~四月九日の午後六時半~九時半。
拝観料は大人四百円、小中学生二百円。
一九九二年から続く恒例行事。清水寺によると、ソメイヨシノやヤマザクラなど境内の約千本の桜は三十日ごろから開花し始め、四月初めにかけて見頃を迎えそうだという
つぼみをつけた桜の木や清水の舞台が、夜空に浮かぶように照らし出された、夜景と荘厳な寺院建築が幻想的なコントラストを描いた。
境内には約五百基の照明が設置されている。まだ梅の花が残っており、桜の開花は例年と同じ三月下旬の見通しという。ソメイヨシノとヤマザクラが計約千本ある。
重厚な姿を見せる本堂や、鮮やかな色彩が施された子安塔(重文)や夜空に九輪を伸ばした三重塔(重文)には、山から伸びる青いサーチライトが彩りを添えている。
夜間特別拝観は三月二十五日~四月九日の午後六時半~九時半。
拝観料は大人四百円、小中学生二百円。
一九九二年から続く恒例行事。清水寺によると、ソメイヨシノやヤマザクラなど境内の約千本の桜は三十日ごろから開花し始め、四月初めにかけて見頃を迎えそうだという
[お知らせ]
★京都の春の風物詩として人気の東山区の白川沿い(川端~花見小路)の恒例「祇園白川さくらサクラをラトアップ」が今年は諸事情により中止されることになった。