【京 の 季 節 の 花 だ よ り】
★高瀬川畔のサクラと柳
運河として開かれた高瀬川、木屋町通を二条から松原までの柳とサクラのコントラストが壮観。
ライトアップされたサクラは、夜の不夜城のネオンと交互して木屋町通を行き交う人々の酔眼をも覚まさせます。
特に四条から五条間の昔ながらの町並みには、約九百メートルの間に五十基のライトアップで夜桜を浮かび上がらせる。
四月一日から花が散る四月中旬ごろまで毎日午後六時~十一時まで点灯する。
(今年は四月第一週くらいが見ごろになりそう)
★京都市内を代表する花見の名所・円山公園のシダレザクラが、ライトアップ
四月一日からは園内十ヶ所でかがり火もたかれ光と炎で円山の「夜桜」を演出されます。
ライトアップは四月中旬まで、かがり火は桜の花の見ごろに合わせて四月一日から十日間行われる予定です。点灯は日没から午後十一時まで。
一本のしだれ桜の昼と夜の競演です。
夜のかがり火に浮かぶシダレザクラは、祇園のシンボル的存在で一度は必ず行ってみたくなる逸品
【今 日 の 出 来 事】
★三十一日午前一時ごろ、左京区・銀閣寺麓、間雪桜で有名な哲学の道畔、白沙村荘・橋本関雪記念館から出火、庭園の池の南側にある木造平屋の茶室(約百二十平方㍍)が全焼した。
茶室は、関雪が一九三二年ごろ妻のために造った「倚翠亭」や「憩寂亭」の二つ。
白沙村荘は大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家・橋本関雪(一八八三~一九四五年)の旧宅。関雪が文展で初めて特選を受けた一九一六(大正五)年に建造された。
大文字山を借景にした池泉回遊式庭園、大画室「存古楼」、国の重要文化財の木造地蔵菩薩立像を安置する「持仏堂」などがある。
庭園は京都市の名勝に指定されている。
下記URLヤフーのおいないブログで関連参考画像をご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/oinaijp/folder/279901.html まで
★高瀬川畔のサクラと柳
運河として開かれた高瀬川、木屋町通を二条から松原までの柳とサクラのコントラストが壮観。
ライトアップされたサクラは、夜の不夜城のネオンと交互して木屋町通を行き交う人々の酔眼をも覚まさせます。
特に四条から五条間の昔ながらの町並みには、約九百メートルの間に五十基のライトアップで夜桜を浮かび上がらせる。
四月一日から花が散る四月中旬ごろまで毎日午後六時~十一時まで点灯する。
(今年は四月第一週くらいが見ごろになりそう)
★京都市内を代表する花見の名所・円山公園のシダレザクラが、ライトアップ
四月一日からは園内十ヶ所でかがり火もたかれ光と炎で円山の「夜桜」を演出されます。
ライトアップは四月中旬まで、かがり火は桜の花の見ごろに合わせて四月一日から十日間行われる予定です。点灯は日没から午後十一時まで。
一本のしだれ桜の昼と夜の競演です。
夜のかがり火に浮かぶシダレザクラは、祇園のシンボル的存在で一度は必ず行ってみたくなる逸品
【今 日 の 出 来 事】
★三十一日午前一時ごろ、左京区・銀閣寺麓、間雪桜で有名な哲学の道畔、白沙村荘・橋本関雪記念館から出火、庭園の池の南側にある木造平屋の茶室(約百二十平方㍍)が全焼した。
茶室は、関雪が一九三二年ごろ妻のために造った「倚翠亭」や「憩寂亭」の二つ。
白沙村荘は大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家・橋本関雪(一八八三~一九四五年)の旧宅。関雪が文展で初めて特選を受けた一九一六(大正五)年に建造された。
大文字山を借景にした池泉回遊式庭園、大画室「存古楼」、国の重要文化財の木造地蔵菩薩立像を安置する「持仏堂」などがある。
庭園は京都市の名勝に指定されている。
下記URLヤフーのおいないブログで関連参考画像をご覧下さい。
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