再び梅雨空の下を行くジョイフルトレイン(JT)の写真に戻って...ロクニが出たのでロクヨンゼロも。
中央本線から東北本線へ入ってくるJTの時には、EF64がそのまま黒磯まで牽いて行くことが多かったですね。
この日もEF6437の牽引でやって来ました。
梅雨の最中の曇天ですが、比較的明るかったようです。
江戸という客車は側面の白い雷模様が左右で違っていて、この日は窓で雷模様が欠けている側でした。
先日のEF5889が牽く姿と比べてみて下さい。
東北本線 東大宮~蓮田 1989年6月25日撮影
中央本線から東北本線へ入ってくるJTの時には、EF64がそのまま黒磯まで牽いて行くことが多かったですね。
この日もEF6437の牽引でやって来ました。
梅雨の最中の曇天ですが、比較的明るかったようです。
江戸という客車は側面の白い雷模様が左右で違っていて、この日は窓で雷模様が欠けている側でした。
先日のEF5889が牽く姿と比べてみて下さい。
東北本線 東大宮~蓮田 1989年6月25日撮影
車体寸法では確かに1000番台の方が高さが高いですね。しかも70cmも。
約70cmの違いは何処にあるのか...
見た目では(正面の縦横比は)1000番台の方が逆に顔が横に広い感じがしますが...
このサイドの通風孔が時代を感じさせます。
それに車体寸法を比較すると17,900×2,800×3,959mm
18,600×2,900×4,601.8mm
と微妙に1000番台のほうが面長なんですね。
こちら側の雷模様は無い方が良いかも。(笑)
雷模様も欠けちゃうと何の模様か分からなくなっちゃいますね。