今年の夏至は6月21日でした。
先刻ご承知の通り、夏至は日の出から日没までの時間が一年中でもっとも長い日で、その長さは14時間36分でした。
ちなみに今年の冬至は12月22日、日の出から日没までの時間は9時間44分です。
ときどき勘違いされている方がいらっしゃいますが、夏至は日の出が一番早く、日没が一番遅い日ではありません。
日の出の一番早い日は6月13日前後で、さいたま市では4時24分、日没が一番遅い日は6月28日頃で同じく19時02分でした。
ついでに、日の出が一番遅い日は1月7日前後で6時52分、日没が一番早い日は12月5日頃で16時27分です。
さて、前置きはこのくらいにして...
日没が一番遅い時期、ヒガハスでは太陽が地平線に没する寸前に3058レが通過して行きます。
この日は原色2119号機の牽引でしたが、この空模様ではやはりシルエットにしたくなりますね。
東北本線 蓮田~東大宮 2013年6月27日18時45分撮影
もう一枚、翌28日の下りカシオペア(8009レ)です。
ついこの前、カシオペアのギラリを狙っていた様な気もしますが...
日没が一番遅い日は、カシオペア通過時にはこんなに日が高いんですね。
東北本線 東大宮~蓮田 2013年6月28日16時54分撮影
ただ、この時期は梅雨なのでお天気の悪い日が多く、日没まで日射しがあることは少ないですね。
従って、梅雨明けの今頃が一番遅くまで写真を撮れる時期でしょうか...
先刻ご承知の通り、夏至は日の出から日没までの時間が一年中でもっとも長い日で、その長さは14時間36分でした。
ちなみに今年の冬至は12月22日、日の出から日没までの時間は9時間44分です。
ときどき勘違いされている方がいらっしゃいますが、夏至は日の出が一番早く、日没が一番遅い日ではありません。
日の出の一番早い日は6月13日前後で、さいたま市では4時24分、日没が一番遅い日は6月28日頃で同じく19時02分でした。
ついでに、日の出が一番遅い日は1月7日前後で6時52分、日没が一番早い日は12月5日頃で16時27分です。
さて、前置きはこのくらいにして...
日没が一番遅い時期、ヒガハスでは太陽が地平線に没する寸前に3058レが通過して行きます。
この日は原色2119号機の牽引でしたが、この空模様ではやはりシルエットにしたくなりますね。
東北本線 蓮田~東大宮 2013年6月27日18時45分撮影
もう一枚、翌28日の下りカシオペア(8009レ)です。
ついこの前、カシオペアのギラリを狙っていた様な気もしますが...
日没が一番遅い日は、カシオペア通過時にはこんなに日が高いんですね。
東北本線 東大宮~蓮田 2013年6月28日16時54分撮影
ただ、この時期は梅雨なのでお天気の悪い日が多く、日没まで日射しがあることは少ないですね。
従って、梅雨明けの今頃が一番遅くまで写真を撮れる時期でしょうか...
2枚とも逆光側からの撮影ですが、写真的には順光よりもドラマティックな絵が期待できますね。
しかし、このところの猛暑は出かけるのを躊躇させます。
なかなか決断できないうちに、日没時間は刻々と早くなってしまいます。(笑)
これはひとえに空模様頼みです。(笑)
これからの暑い時期は、日中はなるべく撮らずに、朝夕だけにしようかと。(^^ゞ
昼間は暑いし、陽も高いし綺麗に撮れない。
逆光でもラチチュード広くトーン豊かに撮れるのは、デジタルの有り難さかと思います。
これでは例えネタものがあったとしても、敬遠です。(^^ゞ
逆光写真、本当にフィルム時代よりずっと良い結果が出るようになりました。
一番感じるのが冬で、夜明けが一番遅いのは、年が明けてからで、犬の散歩をしていると、感じます。
原色をシルエットにするのはもったいない気もしますが、この夕日を背に受けて写真を撮るのも、もっともったいない気がします。
年明け早々、日の出頃の犬の散歩は寒そうです。
何もシルエット狙いの時に原色が来なくても...と思いました。(笑)
日も長いこの時期、やはり空の表情を大きく取り入れて
スケール感のある写真を撮りたいものです!
昨日のゲリラ豪雨の前には凄い入道雲(スーパーセル) が見れたのでしょうかね?!
その頃は家でじっとしていました。(笑)
窓からは真っ黒な雲が見えるだけでしたが、その前にヒガハスへ行けば多分大きな入道雲が見えたのでしょう。
行ったのは雨が止んでうす暗くなってからでした。