磐越西線にＣ５７を追った二日間、ついでに撮ったディーゼルカーの写真を最後にアップして終了です。
一日目のロケハン中にスマホで撮った２２９Ｄ、喜多方～山都間。
結局ここではＣ５７を撮りませんでした。
二日目の上野尻、２２８Ｄ
同じく二日目の２３２Ｄ（山都～喜多方）、この列車と喜多方で交換してＣ５７が下って来ます。
２３４Ｄ、桜には未だ日差しが有り、列車は山陰でコントラスト大ですが、白っぽい車輌なので何とか見えています。（津川～三川）
車輌は全てＧＶ－Ｅ４００という型式です。
２０２２年４月１６日、１７日撮影
この路線はその昔会津へ行くのに何度も使ったのですが、いまだに撮影したことがありません。
魅力に富む路線ですが、山間部に入ると陽射しと陰の兼ね合いが難しそうですね。
GV-E400はいまだに写真でしか見たことがありませんが、一度乗ってみたくもあります。
毎年桜の時期は京都にお出掛けですが、今年は行かれなかったんですね。
磐越西線は現役時代に一度だけ、Ｃ５７が復活しても当初は全く行きませんでしたが、今は蒸機撮影で出掛ける回数が一番多い路線となりました。
ＧＶ－Ｅ４００はエンジンで発電してモーターで走る乗り物、最近は車もありますね。
でも、最後の1枚は、銀色車体ならではですね。
銀色の車体、一つには塗装のコストと塗料の重さ軽減があるのでしょうね。
長閑な風景にはやはりキハ４０が似合いましたね。