新潟県南魚沼市の関興寺(かんこうじ)、帰省の帰り道で紅葉が目に付いたので、フラッと寄ってみました。
関興寺は、「雲洞庵の土踏んだか、関興寺の味噌舐めたか」というフレーズで有名だそうです。
雲洞庵の土踏んだか、は知っていましたが、関興寺の味噌舐めたか、は初めてでした。(^^ゞ
その由来についてはこちらをご覧下さい。
緑から赤へ移り変わる紅葉、過渡期も綺麗ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0a/ef6754745e46089b854d7478984eb29b.jpg)
本堂前には枯山水の庭園があり、その名は臥龍の庭。
庭と本堂の間には蓮鉢がいくつか置いてありました。これを見てしまうと、初夏にも来て見たくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/6d/5c2dc68d6701e1c2e29f0843c0b81bb4.jpg)
苔むした石仏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/56/0d6fde652d269b486ad48b5c1a99232e.jpg)
本堂と、綺麗に黄葉した銀杏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0f/ae2f6ad557e9af54bb830cdfe28dfc9b.jpg)
ご本尊は釈迦牟尼佛とのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/53/199c9fea9eff0980c5865c0d8f6fc431.jpg)
2016年11月11日(金)撮影
関興寺は、「雲洞庵の土踏んだか、関興寺の味噌舐めたか」というフレーズで有名だそうです。
雲洞庵の土踏んだか、は知っていましたが、関興寺の味噌舐めたか、は初めてでした。(^^ゞ
その由来についてはこちらをご覧下さい。
緑から赤へ移り変わる紅葉、過渡期も綺麗ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0a/ef6754745e46089b854d7478984eb29b.jpg)
本堂前には枯山水の庭園があり、その名は臥龍の庭。
庭と本堂の間には蓮鉢がいくつか置いてありました。これを見てしまうと、初夏にも来て見たくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/6d/5c2dc68d6701e1c2e29f0843c0b81bb4.jpg)
苔むした石仏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/56/0d6fde652d269b486ad48b5c1a99232e.jpg)
本堂と、綺麗に黄葉した銀杏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0f/ae2f6ad557e9af54bb830cdfe28dfc9b.jpg)
ご本尊は釈迦牟尼佛とのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/53/199c9fea9eff0980c5865c0d8f6fc431.jpg)
2016年11月11日(金)撮影
伽藍や庭園を愛でると同時に、来歴や由来などの歴史に触れるのも
またとても興味が湧いて楽しいものですね。
良いコメを作るには、寒暖差が必要ですから、紅葉も綺麗になるはずですね。
お寺などで色々なことを聞いたり読んだりすると、必然的に歴史にも興味が湧きますね。
一昨日も石打付近でカシオペアを待つ間、通りかかった地元のお百姓さんと暫くお話しをしていましたが、魚野川の西と東ではお米の味が違うとか...やはり水が違うのでしょう。
でも、紅葉は何処も綺麗でした。
北から魚沼市(小出)、南魚沼市(浦佐、六日町)、南魚沼郡(湯沢)とかなり広いですね。
所々にお寺があって訪れてみたいとも追いましたが、何せ交通の便が悪いので、二兎は追えないエリアです。
鉄道撮影と古寺巡礼を一緒にするにはやはり車でないと不便ですね。
関興寺も雲洞庵も禅宗のお寺で、中を撮影出来る所が好きです。