今日からは昭和49年(1974年)10月末に訪問した会津地方のC11の写真をご覧頂きます。
この時も確か会社の同僚の車に乗せて貰っての出撃だったと思いますが、この旅行は日記を書いていなかったので詳細が思い出せません。
多分仕事が終わってから夜に出掛けたのだと思いますが、お決まりのコースで先ずは日中線へ...
刈り入れの終わった田圃には杭掛けで稲が沢山乾してありました。
621レはC1163の牽引、9月と同様客車2輌の短い編成でした。
先ずは手持ちの35mmで...
小さな踏切付近にはカメラマンが居ますね。
真横に来た所を三脚に据え付けた6×6判二眼レフで。
露出不足で必然的に被写体ブレとなったのか、それとも意図してスローシャッターにしたのか、全く覚えていませんが...多分前者でしょうね。(^^ゞ
そして再び手持ちの35mmで...
機関車がちょっと光りました。(^-^)
更に後追い。
田圃にはお百姓さんが居たんですね。
日中線 会津加納~熱塩 1974年10月26日撮影
この時も確か会社の同僚の車に乗せて貰っての出撃だったと思いますが、この旅行は日記を書いていなかったので詳細が思い出せません。
多分仕事が終わってから夜に出掛けたのだと思いますが、お決まりのコースで先ずは日中線へ...
刈り入れの終わった田圃には杭掛けで稲が沢山乾してありました。
621レはC1163の牽引、9月と同様客車2輌の短い編成でした。
先ずは手持ちの35mmで...
小さな踏切付近にはカメラマンが居ますね。
真横に来た所を三脚に据え付けた6×6判二眼レフで。
露出不足で必然的に被写体ブレとなったのか、それとも意図してスローシャッターにしたのか、全く覚えていませんが...多分前者でしょうね。(^^ゞ
そして再び手持ちの35mmで...
機関車がちょっと光りました。(^-^)
更に後追い。
田圃にはお百姓さんが居たんですね。
日中線 会津加納~熱塩 1974年10月26日撮影
日中線はとうとう行かず仕舞いでしたが、長閑な田園風景が好ましいです。
このカマはお化粧してますが、さよなら運転の準備ですかね。
63号機は何かイヴェントがあったのか、それともこれからの準備なのか、ランボードや握り棒、煙室扉手摺りの白挿しが印象的でした。
踏切のところのカメラマンも線路ギリギリにいるのが、当時の雰囲気ですね。
ここは架線もハエたたきも無いので、汽車が来なければ線路が有ることも分からないかも知れません。
新潟のハザ掛けやこういうサイロ型にかける干し方など、
全国で稲の干し方は様々のようですが、最近は
このタイプの干し方見なくなった気がします。
無論、最近は稲刈りと同時に脱穀するところが多いようですからね。
先日上越線に遠征した時には、大きなハザ掛けを見ましたが、残念ながら列車と一緒には撮れませんでした。(^^ゞ