きょうから東北新幹線ではやぶさの営業運転が始まりました。
それに合わせて、鉄道博物館でもC6120の展示が行われました。
C6120にはJR九州から借用した?はやぶさのHMも取り付けられました。そして、区名札は何と「鹿」が挿されています。
C6120は鹿児島機関区に居たことは無いじゃん!なんて野暮は言いっこ無しです。(笑)
8時40分過ぎ、はやぶさの下り1番列車が大宮駅を出発すると同時にC6120も鉄道博物館脇の試運転線を鉄道博物館に向けて出発しましたが、東北新幹線の下り列車は高架橋の上で全く見えません。
この時、上空にはヘリコプターが5機も舞っていましたが、お昼のNHKニュース(ローカル)で、はやぶさの下り1番列車とC6120が併走する(と言っても大分離れていましたが)ところを空撮した映像が少し流れていましたね。
C6120は試運転線から鉄道博物館内への渡り線を渡って、鉄道博物館の敷地内に入りました。(この時間はプレス向けの展示です)
そして、はやぶさの上り1番列車が高架の上を通過、一瞬の邂逅でした。(8時56分)
東北新幹線の上り列車は高架上、手前から2番目の線路を走りますが、辛うじてエメラルドグリーンの車体が見えました。
プレス向け展示の途中で、区名札が差し替えられました。
何と!懐かしい「宮」の区名札です。(クリックで拡大します)
「宮」で、はやぶさのHMは可笑しい!なんてツッコミは無しです。(笑)
10時すぎからは鉄道博物館入館者にも公開され、大勢のファンで賑わっていました。
間近で見る足回り...
時折コンプレッサーがガチャンがチャンと動いてシューと蒸機が漏れる...
生きている蒸機は本当に良いなぁ。
キャブのアップを...
「鹿」や「宮」の区名札もJR九州から借りてきたのでしょうかね?
2011年3月5日撮影
車体が綺麗に仕上がっていますね、惚れ惚れします。
こっちは大分年寄りになって不釣り合いかも知れませんが。(実は同い年なんですね)
早く、本線上で見たいですね。
ヘリコプター5機が上空で旋回していて、御召し列車よりも凄かったですよ。
あれが全部報道関係だとすると、あちこちのTV局で放送したのでしょうね。
GWに水上で展示され、6月頃から営業運転の様ですが、もう雪が無いから山籠もりついでという訳には行きませんね。(爆)
堂々としていていいですね。
存在感がありますよ、ハドゾンは。
上越線はイメージじゃないんですよね。
日豊線か奥羽線?
宮崎時代はスノープロウ無しで副灯も移籍後直ぐに外されてしまったので、復元された姿はやはり東北のイメージです。
やっぱり単線区間の常磐線を走って欲しいですね。(^-^)