撮影順序が前後しますが、カシオペア秋田返却回送の前に下って行ったＥ６５３系団臨、春満開の南東北号（ひばり５１号）だそうです。
こんなのが来る事は全く知らず、隣で撮影していた方に教えて頂きました。
別カメラで流した分。
更に、下蓮田踏切通過中のシーン。（画像処理あり）
カシオペアもこの位置で止めたかったのですが．．．
９０３１Ｍ、Ｅ６５３系
２０２１年４月１１日撮影
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列車名称は、ひばり51号の方がしっくりくるのは、古いのでしょうか（笑）
国鉄風の色使いは風景にもよくマッチしているように感じます。
Ｌ特急ひばりには何度かお世話になりました。
形はちょっと違いますが、塗色は似ていてひばり５１号はピッタリの名前ですね。
羽越線に行くと色々な塗色が来て楽しめますね。
でも、やはりこの塗色が落ち着いていて好感が持てます。
いささか旧聞ですが用水路の桜の終わり間際に当地を訪れるチャンスを得て、日光詣などを撮ることができました。天気はやや残念でしたけど、なんとか間に合った感じでしたね（元荒川の桜と新幹線という組み合わせにもチャレンジしてきました）。
さて「ひばり51号」。夕方ボンネットを先頭に下る「51号」の姿を撮影していた者としてはとても感慨深い思いです。
ふと思ったのですが、いまも在来線に数本優等があってもいいような気もします（昔の特急・急行銀座は望んでいません）。新幹線を使うほど急がないけれど鈍行はちょっとという向き、自分含めて少なからずいるんですよね。ま、今さら無理な話でしょうけど。
青空に懐かしの特急色。素敵な風景です。
ひばりがＬ特急だった頃、何度か乗っていますが、写真はほとんど撮りませんでした。昔から電車はほとんど撮らなかったので、四季折々の良いシーンを撮り逃していると思うと、ちょっと残念です。
この塗色はやはり落ち着きますね。