gasp!

カートゥーン、ディズニー、そのほか気になったことなんかのいろいろ

BBBの余波・・・

2006-10-26 | 音楽
先日ディズニーシーで『ビッグバンドビート』を見たせいもあってか、20世紀初頭の、古きよき時代のジャズに惹かれ気味。

ロンドンのかしまし娘The Puppini Sistersは、まさに現代のDining Sisters、はたまたAndrews Sisters ってかんじで、ハーモニーが心地良い。試聴しかしてないけど、"In the mood"のカヴァーが気になる・・・

あーアルバム欲しくなってきたー!


Boogie Woogie Bugle Boy(YouTube)

オーストラリアの写真でお茶濁し

2006-10-25 | 日記
  
     バナナの価格、高騰中




お世話になってた図書館。向かって右の建物(アーカイヴや古書がある)は、まさに「ハリーポッター」の世界そのものでした



パトロール中の警察。馬は車と同じ交通ルール。



Modern Marvels - Walt Disney

2006-10-21 | その他ディズニー
以前ヒストリーチャンネルで放送されたModern Marvels - Walt Disney を見た。知らなかったり、知ってても、見るのははじめてだったりすることばかりで「へぇ」の連続。で、やっぱりコンテンポラリーホテルのカッコよさは群を抜いてますな。初期デザインのモノレールも好み。“磁力”つながりで、ロックンローラーコースターからピープルムーバーへリンクするくだりは驚いた。それにしても、こっちの地盤沈下は大丈夫なんだろうか。

caballeroについてのメモ

2006-10-20 | その他ディズニー
・4人目のカバジェロ(caballero)・・・名前はguajiroか kikiriguiあたりにする予定だった(どちらも、キューバではポピュラーな名前とのこと) 仮題"Cuban Carnival"

両作品(3人の騎士、ラテンアメリカの旅)で紹介されなかったキューバの不服申し立てを受けて作ったキャラクター。フレッド・ムーアがデザインを担当した。話の筋は、キューバを訪れたドナルドダックとホセが大農園を経営するこのキャラクターと友達になり、いっしょに観光旅行する・・・というもの。道中、キューバ音楽をBGMにタバコを吸うシークエンスも考えられていた。


・ホセ・カリオカの名前は、声をあてたブラジル人俳優(歌手?)Jose Oliveria と、ブラジルの人気コミック作家Jose Carlos からインスパイアされた。

・パンチートの声優Joaquin Garayの息子(Joaquin Garay3世)は、1980年公開「Herbie Goes Bananas(ビバ!ラブバッグ)」に出演している。

・「メロディタイム」内の「サンバは楽し(Blame It On the Samba)」のオリジナルタイトルは"Brazilian Rhapsody"

The Lost Caballeroより



・41年の南米親善旅行の影響が見うけられる作品(推定)
「Pluto and the Armadillo」(1943)
「ペリカンと鴫(The Pelican and the Snipe」(1944)
「Contrary Condor」(1944)
「Clown of the Jungle」(1947)
「サンバは楽し(Blame It On the Samba)」(1948)
「Pueblo Pluto」(1949)
「For Whom the Bulls Toil」(1953)
  
            ・・・邦題、わからないのが多い・・・!(≡д≡;)




メモみたいな日記

2006-10-19 | 日記
●買い物に出かけたら、街がカボチャやお化け一色でびっくり。アデレードは、ぜんぜんハロウィン付いてなかったのに。日本の方がはるかに盛り上がってる?!


I wish I was a punkrocker(YouTube)
豪州のチャート番組で毎週、たぶん5週くらいは軽く連続一位だった曲。思わずアルバム買ってしまった。シンプルながら耳に残る歌。


●画像は、あっちのゴシップ雑誌の裏表紙。なかなかカッコイイです☆

ディズニー短編とか

2006-10-17 | その他ディズニー
ひさびさに見返したくなったのでトレジャー缶ひっぱりだしてみた(特にミッキーの短編は、パークに行くとそういう傾向あり) でも、しょせん私のミッキー見ての感想なんて、いつも「ミッキー愛で」目線なんで、大したこと無いのが切ないやね。

■The Old Army Game(邦題不明)
これ「On the Front Line」に入ってた短編なのに2年くらい放っておいて観てなかった(汗) 1943年公開。入隊中の身でありながら、夜遊びしてキャンプに帰ってきたドナルドと上官ピートのドタバタ・・・なんだけど、後半から毛色が変わってきます。だってドナルドが気が狂ってマジ自殺しそうになるんだもん。それにスプラッタなシーンも通常より長いし。スタッフも、もうどれだけ大人向けに作ったんだよ、これ・・・という、笑うに笑えない短編。面白かったけどさ。そういえばグーフィーもむかし入水自殺しようとしてたな。ナニゲにその手のギャグ多いのかな。

余談ですが、この頃のドナルドの瞳の色って青いんです。それが自分としては、いかにも「アメリカ人!」てかんじがして(しかも50年くらい前の)、面白い。




■Nifty Ninties(ミッキーの青春手帳) 
ドナルドシリーズにもこの時代をフィーチャーした作品「Crazy Over Daisy(デイジーに首ったけ)」があります。20世紀初頭ネタは・・・たぶんウォルトの趣味じゃないでしょうか。メインストリートUSAも然り、で。

垂れ幕にスタッフの名前、登場する芸人はスタッフ本人(おそらく声も)という、内輪ネタ盛りだくさんな作品。

ミッキー(ミニーもだが)の動きがめらんこ可愛い。カラー+白目になってからの、Fred Mooreがアニメートしてるミッキー(ここでは前半の公園のシーン)は、女性らしい・・もとい「中性的」というんでしょうか、いや、もうホント殺人的な可愛いさ。特にこうやって見ると各シーンごとにアニメーターの個性が出てるのでよけい楽しい・・・といっても個人的に見分けがつくのはMooreと、あとWard Kimballくらいですが。




■The little Whirlwind(ミッキーのつむじ風)
パンツ一丁、素肌にオーバーオールのミッキーが可愛い(ってそればっか)
追いかけられてる時に舌出してみたり帽子気にしてみたり、きめ細かい演出にうっとり。まぁ、ミッキーの短編はギャグ云々より、かわいければ、もう自分はお腹一杯なんですけどね。

それで、やっぱり目に付く各パートごとのアニメータの仕事 やっぱりムーアの描くミッキーは好きな気がする。まあ、はっきり違いがどうとかは説明できないんですが、なんとなく。

にしてもラストのミニーちゃんの仕打ちは酷いねぇ。もっと周りをよく見渡そうよ。言い訳しないミッキーは、気が弱いのか、口が足りないのか、それとも騒動の後でボーっとしてるだけなのか・・・・・・優しいな、君はw



■シンフォニーアワー
終始(弱っちゃったな~)と変な汗かきつつ、スポンサーには愛想笑いを浮かべ、でも身内には厳しいミッキー最高!めずらしくツッコミ役だし

どっかで読んだんだけど、これを制作した当時(1942年)の背景『大衆は、もう戦争モノに飽きていた(だから戦争とは関係ない短編を作った)』てのが凄い。“飽きた”ってのが。

グーフィーのボケに心底いやそうな顔するミッキー、ドナルドがキレて変なことしないか気になってしょうがないミッキー、そしてその後、途中で退場しようとするドナルドにツッコむミッキーの形相がすばらしい。



■Delayed Date(邦題?)
ラスト、プルートとミッキーがウィンクするところ。「カチッ」って音がするんですが、お茶目で、むかしから好きです。プルートって、ふだんはあんまり(可愛い)って、思わないんですが(おやじっぽいイメージがある)ウィンクは、かわいいんですよ。他では、「プルートは歌がお好き」なんかでやってましたね。ウインク。しかも視聴者に向けて。

それ以外でも、ミッキーがひとり「プルート君、これでどう?キマってる?」とか話してかけてるシーンや、遅れないよう、出発時間に目覚まし時計セットするという裏技?など、ほほえましい(でもそんなことしてるから遅刻するんだよ、ミッキー・・・・・)

あと、ぜんぜんかんけーないけどミッキーがデートに遅れまいとダッシュしてる途中で街中でに空いてる穴に落ちたけどバウンド(マットレス?)してたあの穴が謎(ここで言うと46コマ目)知っている方、教えてください。

※各リンクはこちらのブログを参考にしました:Mayerson on Animation


たった3ヶ月なのに

2006-10-16 | カートゥーン関連
KNDは新作やってるわフォスターはとっくに新作一巡しちゃってるうえにニコロデオンがぬる~くリニューアルしてたり、そのうえふらふらテレビをつけるとブランディーの新作やってるし、うーん見るものがいっぱい<うれしい悲鳴

FOPもやってるんだけどキャッチできてないや。そのうちそのうち・・・

あっちで見つけたもの、いろいろ

2006-10-16 | 日記


ターゲットで見つけた絵本(いちおう出版元がオーストラリア)


中身はこんなかんじで、絵柄等、めらんこ好みだったのでお買い上げ。$2.9くらい?ゴールデンブックスより安いかも。





クイズ:このおじさんは何者でしょう? ↓↓↓







        ↓↓↓

こたえ:知育玩具のキャラクターです。店でこいつら見たときは大爆笑でした。ぜんぜん可愛いと思わんですがトーマス(機関車)と出身国同じ(イギリス)って考えると納得できなくもないかも。


リアル絵なのに笑ってるコアラのボールペン。恐い。でも半ば反射的にお買い上げ。


 
スーパーに売ってたトルティーヤのパッケージ。ミドリ色のオウムといったら、そりゃもうホセカリオカしか思い浮かびません・・・よ・・ね?
絵柄、どうにもメキシコっぽいけど。

ひさびさのYouTube

2006-10-13 | その他ディズニー
帰国して、公共のパソからはアクセス禁止だったYouTubeを貪るように見てしまった。・・・ヤバイ、面白い。止まらない(汗

The Marathon
ミッキーマウス生誕60周年を記念してMikhail TumelyaとAlexander Petrovが作ったショート。いやはや本当に感動!時代は移り変わるし、人は年をとるけど、そんなことちっとも悲しいことじゃないね。なんだか励まされたよ。


Mickey's 60th Birthday  
こちらも生誕60周年モノで、テレビ番組。何が好きって、実写と合成してるディズニー大好きだ。このころの作画ってまた可愛いんだもん、ニクイね。ラスト(part8)、上っ面だけのドナルドをたしなめるように一瞥するミッキー、可愛すぎます。ディズニーチャンネルも誕生日とかには、こういうのを放送してくれればいいのに・・・

写真いろいろ

2006-10-13 | ディズニーテーマパーク
                
窮屈そうなおじさん                      静岡県のマークみたいだ



      
                    逆光だったさ
    
     



    
『ディズニーランド』という名前のバラ(!)