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なぜ僕は ドクメンタリーを撮るのか ~ 想田 和弘

2018-12-21 09:37:28 | 読書ー本の紹介

以前、「牡蛎工場」という映画をみた。 新鮮な感覚で、ああ、こんな表現もあるのか、とビックリしたものだ。  

で、今回は、映画ではなく本での作品、タイトルがこれだから、「どんなんんかな~?」っと、いうわけだが・・・

で、読んでいて、どうも、その人の ”感” というものがありそうだ。というのも、ちょうど、その時にカメラを回してた(撮影していた!)のが、大切で、2度とない状況が、記録されている、のだ。  これは、ちょっと、自分には無理、というものの、この本では、いや、そうでもないようなふうに、紹介されている。 つまり、自分がいま、何を見ているのか? えっ? 自動車が走ってる、とか、通学の子供が歩いている、とか、今日は、すごい霧だた、とか、日常なんか、すぐ忘れそうだし、日々の、同じだと思っていることが、実は、毎日違うのだとは、気づきにくい??? さあて、そうなると、朝、めざめてから、今日は、何が見えるのか、においは、味は、気温は、などなど、なるほど、少しずつ違っている・・・

ということで、将来、ややドキュメント的な、日常を撮りたいなあと、ぼんやり考えていたのが、最初の資金が安く、一人でも映画が作れる、となれば、興味も増すわけだ。(このことも、少し紹介されている)

も少し、勉強してみよう。 

まだ、作品で、見てないのがあるので、それは、いずれ気にしておこう。 タイトルは、「精神」

 

 



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