あの、人形がだんだん小さくなって、何個入っているのか? 気になる人形、「マトリョーシカ」。 で、素材の人形までの木材を提供して、絵付けを自分でやるというもの。 横には、これが、どうやって出来たのかの解説本があって、結構面白い。
やや太めの女性(失礼!)が、一生懸命、原料の木材を切り出して、だんだんと人形に仕上げていく工程は、見ていても素晴らしい。 ロシア崩壊後の人々の中で、失業した人が、この業界なら何とかやっていけると再就職した人や、才能に目覚めて、作品を作り出した人とか、読んでいて、やや切実になる。 いろんな作品も展示してあって、それぞれ個性のある作品になっている。
ちなみに、天満橋駅、京阪モールの4階かな、にある雑貨屋さん風の店。 一度立ち寄ったらぜひ。 他にも面白いものがいっぱい。
実は、私がここに寄るのは、別のものを探している時なのだが、それは、ここに無い。 が、面白い発見は、あるので、たまに寄ってみる。
この京阪モールには、ユニクロやGU、無印良品、ダイソーなどまあ、買い物には不自由しない。 もちろん地下には食料品売り場もあるし、家具ならニトリもあって、とっても便利。 なおかつ、ゴルフの練習場(ツルヤ)も! そして本屋さん(ジュンク堂)、私はここが好きで、買わないでも、検索して図書館で借りるというやや商いには困る客になっているが~ 全くう買わないのではないが、たま~に、新刊の漫画の単行本は出た日に買う。
あとは、8階の食べ物屋さん集合、その中で、今、気に入ってるのが、風の街(お好みやサン)と、水蓮月~英語でロータスムーン?(中華)の店で、いずれもランチがおすすめ、って何を宣伝してる!