以前、「ペコロスの母に会いに行く」という映画を見ていたので、その主演女優の人～赤木 春恵～の、めったに出さない本が出たので、読んでみた。 文字が大きいので、読みやすく、一気に読み終えた。
なんとも、すがすがしい読後感！ 私もまだ、20年くらいは、元気だと良いなあ…
と感じる内容だった。
ペコロスの時にも、少し、足が不自由だったそうで、それを聞くと、俳優というのは大変な仕事であるなあ・・・ と感心！
原作者との対談（ＤＶＤでも紹介されているが）では、岡野さんが、全く母が本当に出演しているかと思いました、との感想をしゃべっていたが、そうなんだろうなあ・・・
「藍よりも青く」とか、「渡る世間は鬼ばかり」など、も一度見直しが必要かな？