木漏れ日差すれど。

明日も咲かせて。

に書いたように

11月25日は体調が良かったみたいで

機嫌良く過ごせたんだけど

翌日の11月26日

熱の下がりが悪く38℃代が続き

夜中には嘔吐。

 

トリクロの効きも良くなかった。

 

嘔気が強いので

抗癌剤の副作用の嘔気を抑制するノバミンという薬を

11月22日より飲んでいるにも関わらず

嘔気は11月25日と比べたら激しくなっている。

 

嘔気前後は脈拍数160～170代になることも。

機嫌も悪くなっていく。

 

おなかの動きもあまり良くないのかガスがたまりやすい。

11月27日よりエレンタール注入一旦中止とする。

 

麻酔科医は術後の嘔気抑制の目的で

抗ヒスタミン剤を使用することがある。

11月27日から

ペリアクチンの内服を開始する。

 

 

笑顔が消えたわけではない。

男の先生が様子を見にくると笑顔になったりする。

 

なんだかオオカミ少年になった気分よ(-。-;

先生の前では調子良さそうなのに

先生に「どうですか？」と聞かれて答えることと言えば

良くないことばかり。

 

先生が出て行くとグズりだしたりする。

「泣き止まないとチューするよ！」

って言ったらピタっと泣き止んだ。

(￣◇￣;)

 

そこ泣くとこでしょ旺ちゃん(¬_¬)

傷つくわ(￣Д￣)ノ

 

 

注入をやめると楽になるのかな。

それとも抗ヒスタミン剤の作用なのかな。

トリクロも効くようになって楽そうに眠る。

それともただ26日の日がきつくて疲れて眠っているだけなのかな。

こうなってくると注入をためらってしまう。

 

きつい思いはさせたくないんだけど

栄養は入れてあげたほうがいいのは理解できるんだよ。

どちらを優先させるか。

それも今だけを考えてではなく

先のことを考えた上での選択となる。

旺ちゃんがきつい思いをせずに栄養も取れるようになったらいいな。

 

 

ちょっと休憩したらまた何か違うかもしれない。

 

1日単位

どうかしたら数時間単位で体調がかわる。

 

ノバミンが効いて調子がいいのかと思えば嘔吐したり

おなかの調子が悪かったりする。

嘔気の原因もおなかの調子が悪い原因もわからない。

 

そんな中でいちいち一喜一憂していては身が持たないから

長い目で見ていくしかない。

きっと大丈夫！ 

 

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