「表現アートセラピー」と言われている分野があります。
私が普段行っているアートワークでは、コラージュだけとか、パステルアートだけとかですが、
表現アートの場合、複数の表現を使ったワークを行うのが特徴です。
具体的には、ムーブメント(体を動かすこと。ダンスとは、ちと違うのです)、描画、
ライティング(詩や文章を書くこと)などが組み合わさります。
昨夜、恩師の主催する表現アートのクラスに、初めて行ってみました。
夜7時スタートで、場所も東京の目黒だから、しかも月1回で5ヶ月連続講座だから
一瞬ためらったんだけど
「子ども達も大きくなった今なら、行けるだろう。」
と、行って来ました。
ここでの大きな目的のひとつは「自分がそう表現したい、という思いと、実際に行う表現を一致させる」
ことです。
これは、本当にむずかしいことです。
私は、今でも、自分の表現が自分の本心と微妙にずれていることを、たまに感じます。
自分にウソをついているわけではないのだけれど、どこがどうずれているのかもわからないのだけれど
どこかが、微妙に不一致なのです。
しかしながら、敬愛する恩師が、昔はこれと全く同じ状態だったと、昨晩話してくださった時は
非常にほっとしました。
アートセラピストですから、こういう状態を、かなり深刻に真剣に考えざるをえません。
が、恩師は続けて、表現アートを行うことによって、完全に一致することができたのよ、
だから、是非やってごらんなさい、と言われました。
先生は、アメリカの表現アートの研究所で、きちんと学んで来られた方なので、私は
先生からきちんと学べばいいわけです。
私が普段行っているアートワークでは、コラージュだけとか、パステルアートだけとかですが、
表現アートの場合、複数の表現を使ったワークを行うのが特徴です。
具体的には、ムーブメント(体を動かすこと。ダンスとは、ちと違うのです)、描画、
ライティング(詩や文章を書くこと)などが組み合わさります。
昨夜、恩師の主催する表現アートのクラスに、初めて行ってみました。
夜7時スタートで、場所も東京の目黒だから、しかも月1回で5ヶ月連続講座だから
一瞬ためらったんだけど
「子ども達も大きくなった今なら、行けるだろう。」
と、行って来ました。
ここでの大きな目的のひとつは「自分がそう表現したい、という思いと、実際に行う表現を一致させる」
ことです。
これは、本当にむずかしいことです。
私は、今でも、自分の表現が自分の本心と微妙にずれていることを、たまに感じます。
自分にウソをついているわけではないのだけれど、どこがどうずれているのかもわからないのだけれど
どこかが、微妙に不一致なのです。
しかしながら、敬愛する恩師が、昔はこれと全く同じ状態だったと、昨晩話してくださった時は
非常にほっとしました。
アートセラピストですから、こういう状態を、かなり深刻に真剣に考えざるをえません。
が、恩師は続けて、表現アートを行うことによって、完全に一致することができたのよ、
だから、是非やってごらんなさい、と言われました。
先生は、アメリカの表現アートの研究所で、きちんと学んで来られた方なので、私は
先生からきちんと学べばいいわけです。