予選ラウンド3日目の結果。
A組
アメリカ 8-7 チャイニーズタイペイ(延長11回タイブレーク)
B組
日本 7-12 キューバ
韓国 13-4 中国
今日も暑かったですね。お昼の試合は自粛して、TV観戦しました。
キューバ301032120|12
日 本040000003|7
それにしても、キューバの桁違いの破壊力は、予想以上でした。
解説のかたによると、キューバの選手は、大学入学後卒業まで長く在籍しながら、国家公務員のプロ選手のような立場で、活動しているそうです。だから、WBCに出場した選手が、何人もいるのですね。
2回に鈴木大地君の逆転ホームランが飛び出したときには、「行ける!」と思ったのですが。
キューバの2人目、打てそうで打てないサンチェス投手に、うまく抑えられてしまいました。
逆に、中盤、日本のリリーフ陣がこらえきれずに、失点を繰り返し、大差をつけられてしまいました。いつもなら、討ち取っているはずのボールが、打たれてしまい、観ているだけでも、苦しかったです。外角の遠いボール球でさえ、どんどん振って、ヒットにされていましたから。
内角も、それほど苦にしてるようには、見えませんでした。逆に、逃げないので、死球となるケースが多かったです。
あの菅野君でも、100%以上の力で投げて、やっと討ち取れるように、見えました。少しでも、甘く入ると、ホームラン・・・。でも、157キロ、神宮の大学生最速タイが出ました。
最終回に、押さえのゴンサレス投手から3点をもぎとったのは、次につながりそうです。
延長戦でもないのに、炎天下で、ほぼ4時間。選手も応援の皆さんもお疲れ様でした。
途中で、審判のかたが体調を崩すアクシデントで、中断もあり、大変でしたね。
(ちょうど、菅野君がコールされた直後で、少し集中力を乱されたのも不運でしたが。)
もし、決勝戦まで進んで、再度対戦することがでたら、今日以上の厳しい攻めと、堅い守りで、勝機をつかんでほしいです。
これで、日本のB組2位が決定しました。
明日のA組の結果で、決勝ラウンドの相手が決まります。
A組
アメリカ 8-7 チャイニーズタイペイ(延長11回タイブレーク)
B組
日本 7-12 キューバ
韓国 13-4 中国
今日も暑かったですね。お昼の試合は自粛して、TV観戦しました。
キューバ301032120|12
日 本040000003|7
それにしても、キューバの桁違いの破壊力は、予想以上でした。
解説のかたによると、キューバの選手は、大学入学後卒業まで長く在籍しながら、国家公務員のプロ選手のような立場で、活動しているそうです。だから、WBCに出場した選手が、何人もいるのですね。
2回に鈴木大地君の逆転ホームランが飛び出したときには、「行ける!」と思ったのですが。
キューバの2人目、打てそうで打てないサンチェス投手に、うまく抑えられてしまいました。
逆に、中盤、日本のリリーフ陣がこらえきれずに、失点を繰り返し、大差をつけられてしまいました。いつもなら、討ち取っているはずのボールが、打たれてしまい、観ているだけでも、苦しかったです。外角の遠いボール球でさえ、どんどん振って、ヒットにされていましたから。
内角も、それほど苦にしてるようには、見えませんでした。逆に、逃げないので、死球となるケースが多かったです。
あの菅野君でも、100%以上の力で投げて、やっと討ち取れるように、見えました。少しでも、甘く入ると、ホームラン・・・。でも、157キロ、神宮の大学生最速タイが出ました。
最終回に、押さえのゴンサレス投手から3点をもぎとったのは、次につながりそうです。
延長戦でもないのに、炎天下で、ほぼ4時間。選手も応援の皆さんもお疲れ様でした。
途中で、審判のかたが体調を崩すアクシデントで、中断もあり、大変でしたね。
(ちょうど、菅野君がコールされた直後で、少し集中力を乱されたのも不運でしたが。)
もし、決勝戦まで進んで、再度対戦することがでたら、今日以上の厳しい攻めと、堅い守りで、勝機をつかんでほしいです。
これで、日本のB組2位が決定しました。
明日のA組の結果で、決勝ラウンドの相手が決まります。