早大－立大は１勝１敗のタイに

立大－早大２回戦は、３－０で早大が勝利し、対戦成績を１勝１敗のタイにした。今日の先発は、斎藤君。先日までの不調が、中４日でどうなっているのか、心配していたが、速報を見るたびに、三振と内野ゴロでアウトを積み重ねていて、投球内容が充実していることが、うかがわれた。
立大の先発・仁平君も、良かったらしいが、立大の内野のエラーが重なり、なんとか得点をあげることができた。
８回を零封した斎藤君はリーグ戦通算２０勝、おめでとう！
ニッカンスポーツより
３６試合目での２０勝到達は平成以降は最速タイ。　
今日は８回を、１２奪三振、２安打、無四球。
２４のアウトのうち、三振を除けば、内野ゴロ１０、内野フライ１、外野フライ１。
この内容には、本人も、今シーズン１番の手ごたえを感じたに違いない。
９回に登板した、大石君も、１５４キロの速球で本来の豪腕ぶりを見せつけたという。
ニッカンスポーツより
これで、イヤなムードは、払拭されただろう。あとは、打線のつながりさえ、出てくれば・・・。
明日に期待しよう！

第１試合の慶大－東大は、１２－２で、慶大が２連勝。勝ち点をあげた。