愛知県豊田市足助の足助城へ行って来た。
入り口の説明と縄張り図などが書かれている。足助城は標高301mの真弓山の山頂を本丸とした山城。足助城は[真弓山城]とも呼ぶ。
現在の城は鈴木氏が築城。西三河山間部に勢力をもった一族で足助の鈴木忠親氏から5代続いた。
ここから有料となり、冠木門とナンジャモンジャの白が見える。
西物見矢倉を見る。
足助町香嵐渓方面眺望。
南物見台と台所建物
本丸跡に復元の高櫓と縄張り図。江戸時代になってから天守と言われた。以前は高櫓との事。
本丸高櫓の二階からの眺望。足助町並み
本丸高櫓内の展示
途中に石楠花(シヤクナゲ)は見どころと書いてあったが、既に時期は終わってしまったとのこと、城を管理している人達に話しを聞いたら8人で、清掃などしており、門の近くにある石楠花が良いと話で撮った。
西矢倉下にある石楠花(しやくなげ)
門近くにある石楠花(シヤクナゲ)
見学者は二組しかこの時間は見かけなく、管理の人が目立つ城であった。