今日は千種区散策中に東山給水塔を撮っていたら・・・何ですかと聞かれた方とひょんなことに楊輝荘へ案内することになり、北園を見にいったら、南園も見えるとのことで見てきた。
白雲橋
琵琶湖を想定した池に写る日泰寺の五重塔・・・右にかすかに
記名して伴華楼へ・・・・
中には多くの展示説明がある。・・・今まで楊輝荘へは外回りしかみてなく案内もすくなかったので驚きでした。
一階から外を見る・・・
二階には茶室もあり・・・今日は整理中であった。
伴華楼
南園へは細い通路から入るが、今日は鍵を開けて入った。
伊藤銀行の説明と玄関上にあった彫刻。
立派な物だ・・・松坂屋デパートの屋上を思いだす。・・・
聴松閣・・・中は工事で今日は見られなかった。
玄関前にて説明を受けた。
現地説明板
説明と写真をみてから・・・ここの裏手北側の庭園へ・・・・
楊輝荘座敷
四方佛蹲踞
大きな庭園には四方佛蹲踞があった。
ここから一つが「千 利休」愛用の蹲踞と茶室が北園に移りその後、岐阜県土岐市の織部の里へ寄付されたと思われる。
南庭園はまだ本格的に整理されてないようであり、予約制の見学となっている。
それにしても、松坂屋の初代社長伊藤次郎左衛門祐民にての別邸はすばらしい・・・昭和14年完成・一万坪