堀川文化探索隊の2011年2月19日に参加して歩く・・・
名古屋市役所前集合・・・今日は45から48名かな。
市政資料館南約50メートルにある愛知県議院会館。県議員さんにて説明。残念ながら休日で中へは入れず。大正9年建物の雰囲気は魅力あるが・・・・残すのかな、現在は泊まることも出来る。
東へ歩き・・・カトリック主税町教会へ・・・礼拝堂・明治20年パリ外国宣教会のフランス人宣教師テュルパン神父によって造られたとの説明でした。文化の道パンフレットでは明治37年・名古屋で一番古い教会となっている。
明治42年に造られたルルドの洞窟
豊田佐助邸・豊田佐吉の実弟の住宅。のちの豊田紡績の社長を務めた。
ほぼ当時の状態との説明。入館すると説明の人がいるので・・・聞くことに
二階から北側の土蔵を見る。ここは今でもは入れない・・・・残念。
南庭には梅が見ごろとなっていた。
和漢大正12年・洋館が大正12年以前に造られた。
見学の後、門の右に小さな穴があった・・・当時の物かな・・・次回に聞くことに
主税町長屋門へ
長屋門から西の主税町4の交差点・・・この信号の先が主税町3となり、その付近に朝日文左衛門が住んでいた場所らしい・・御畳奉行・元禄4年からの日記が有名な「鸚鵡籠中記」を書いた人であるがなかなか手に入らない本である。
川上貞奴邸・・・日本ての女優第1号・・・元は清水口の交差点東にあったのをここへ移築した。
山吹公園へ
山吹公園内にある第三高等女学校跡。大正13年4月学校創設。
現地説明を聞くと・・・昭和23年10月に第三高等女学校が一中と合併し旭が丘高校になった。
ここで16時となり、解散となりました。
文化の道も数回きているが、まだまだ見てない所や内容がわからない事もあり、じっくり見て行く予定です。