愛知県豊明市と名古屋市緑区有松にある桶狭間古戦場へ行ってきた。
(2011年1月の堀川文化探索隊参加)
今日は名鉄中京競馬駅から、豊明市の桶狭間古戦場へ・・・・
ここから南へ5分ほどで豊明市の桶狭間古戦場へ・・・・・
古地図資料を見ながら・・・・
昭和12年に国指定史跡となっている。
1771年尾張藩士人見右衛門条、赤林孫七朗信之により建立
桶狭間の戦いで今川義元の戦死した場所を示す最も古いものであると書いてある。
高特院・・・・合戦時には寺はなく明治27年にできた。
ここから・・おけはざま山を登り標高50メートルから下り・・・有松の長福寺へ
寺は工事中でした。
今川義元首検証之跡碑
大池から流れている鞍流川(くらながせ)・・・大府市へ・・・東浦町から石ヶ瀬川に流れ衣浦大橋・・海へと・・・・・川の名は桶狭間の合戦の由来で人馬もここで洗いの鞍もここから流れた。
大池の西側へ・・・
戦評の松・・・・・瀬名氏俊が戦いの評議をしたところ。今の松は二代目
大池の東へ戻り・・・今川家臣の瀬名陣所跡・先発隊。
名古屋市内の桶狭間古戦場・・・昨年織田信長と今川義元の銅像が完成した。
ここから100メートルほど北東へ行くと・・・今川義元の陣の説明板がある。
平成21年に出来た。左へ数100メートルで豊明市になるところ。・・・
最後は七つ塚へ(供養塚)・・・今日は40数名の方で交代しながら見てきた。
きょうは雪が予報されていたが曇りで時々太陽の日が見え・・・多くの人が参加した。
帰りは有松へ寄りながら解散。
(1560年5月19日午後2時織田信長27歳・桶狭間の戦い)