愛知県春日井市内の内々神社へ第14回「内津文化財祭」見て来ました。
13時からでしたが早めに着いた。
市の関係者が準備中・・・
本殿前に大きな杉・・・この時に社殿の一部も被害にあったとか・・・
関係者の挨拶後・・・日本古揺メドレーの演奏が「アンサンブル・リベルタ」始まった。
右には春日井市長
演奏終了後・・・社殿裏の庭園で茶会・・・有料での抹茶
庭園も先日の大雨で少し被害があったとか・・・
抹茶を頂きましたが…混んでいるので早めに・・・社殿の中へ・・・
三十六歌仙額の公開。ここで資料を頂き読みますと・・・藤原公任撰の優れた歌人
の総称。・・・内々神社の拝殿に掛けられているのは江戸時代末から明治初期にかけて
氏子や信者からの寄進されたと伝えられている。絵師は不明。
写真みぎから・・・柿本人麻呂(かきのひとまろ)、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)
中納言家持(ちゅうなごんやかもち)、在原業平朝臣(ありわらのなりひらあそん)・・・
写真の通り・・・痛みがひどく読めないので現地資料を読む。
社殿左側の龍
右側の龍
現地説明板には社殿は、信州上諏訪の大工立川富棟、富之、富方の立川一門によって
文化年間(1804~1818)に造立。
何回かここへは来てましたが、なかなか公開日にはこれなかった場所でした。
この日は報道カメラマンやケーブル局など多数の人が来ていた。いろいろ地元の人に
話を聞いて、少しは分かってきたが・・・まだまだ。来年に聞くことに・・・・
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