瀬戸市の愛知県陶磁美術館へ・企画展見に行って来ました。
当然ながら撮影は禁止ですので・・・図録説明から以下
1-右上の写真は尾張国分寺出土 鬼面文鬼瓦
2-右中の写真は瀬戸品野 緑釉(織部)軒桟瓦
3-右下の写真は有松服部住宅(井桁屋)鬼瓦 雲足 永坂杢兵衛 中央は
服部家の家紋である2本矢筈((やはず)と御所車
4-左上の写真は鬼瓦「菊」影盛 初代鬼源(神谷春義 昭和12年)
影盛とは鬼瓦を据えるときに背面を漆喰でも持ち上げた形状
5-左中の写真は名古屋三之丸御霊屋跡出土 鉄釉三葉葵文胴板瓦(てつゆうみつばあおいもんどうばんかわら)
6-左下の写真は清州城跡出土 金箔桐文鬼瓦
これは清須の展示で見たことがありました。
展示会場には興味深い瓦など多くの多くの作品や出土品がありました。
今回は職人の話を聴きたかったが、次回には是非行きたいと思ってます。