2017/07/30・・・廿軒屋神明社へ行ってきました。
北東の位置鳥居から・・・
犬山城主 成瀬隼人正正成が当地区に武家屋敷数二十軒を配置した。・・・
当時の武家等は1615年に山林の一部産土神として当神明社を創建と・・・
神紋は成瀬家の家紋・[丸にかたばみ]
輪くぐり厄除け行事が始まっていた。輪の廻りを廻るのでなく本殿を廻っていた。
ここで小さな輪をつくり個人用とし厄除けとして持ち帰りしていた・・・
南側から・・・この日昼まで見てきましたが、氏子みなさん忙しく詳しい話
は聞くことができず。残念ながら写真のみです。
「成瀬正成(幼名小吉)徳川家康の小姓から1607年に縦五位下隼人正。
1617年徳川秀忠から犬山城を拝領し・・・1625年江戸にて没。遺骨は日光山家康廊に
名古屋城の義直は正成の死を悼み名古屋市内に白林寺を建立した。犬山白帝文庫資料から」