第886話 「小さなひかり・・・あとがき、その1」

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えっと私の個人的な自伝は終了しました。
今度はあとがきを書いています。
私は別に有名人でも何でもないので興味ない方は
すっ飛ばして下さいな(笑)
ちなみに「小さなひかり」というタイトルは某バンドの曲と
この自伝は一切関係ありません。では前回の続きです。
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私の自伝は全91章で終了しました。
何かあっけなく終了したと思う人もいるんではないでしょうか。
私自身がそう思ったからなんだけど(笑)
まぁ後半はそんな事件が起きないからだとは思うけどね。

いやぁ・・・色々とぶっちゃけたかなと(笑)
恥ずかしくも私の色んな出来事を書きましたね。

最初は自伝を書き始めたのはイイんだけど
どこで終わらせるか少し悩みました。
やはり私がホームページを立ち上げた所で終了する事にしました。
その後のことは私の日記をさかのぼって読めば分かると思ったんで。

まず私が毎日、自伝を書いてたのを凄いと思った人もいるでしょう。
実は毎日書いてた訳じゃないんです。
一気にまとめて書いてました。それを少しづつUPしていったんです。

昔のことだけど驚くほどにサクサクと書くことができました。
まぁ多少、記憶違いとかあるかもしれません。
でも書いたことは全て真実なんですよね。

「凄い人生を歩んできましたね・・」と言う人もいれば
「私のほうがもっと凄い人生を歩んできたよ・・」と言う人もいるでしょう。
でも私自身はそんな事、全然関係ないんですよね。
ただ私が書きたかっただけ・・・それだけの理由です。

でも私自身、精神的にキツイ状況があったのも確かでした。
今なら思い出として振り返れるけど当時はそうとう辛かった。

よくミュージシャンで辛い精神状況を音楽に反映している人がいますよね。
若い頃の私はそんなミュージシャンはかっこいいと思ってたんです。
でも自分が実際に体験するとかっこいいというモンじゃないんですよね。
辛いもんは辛いんですよね。ただエネルギーにはなるけどね。


・・・・・続く


●第885話「小さなひかり・・・最終章」