第328話 「2006日本プロ野球、開幕！」

あ～なんか日記書くの久々ですねぇ。仕事がなんかエライ忙しいんですけど・・。
つーことでついに日本のプロ野球が開幕しましたね。
WBCが熱狂的に終わり日本代表が世界一なりました。
これをキッカケに日本のプロ野球人気の起爆剤になるのか？
そんな感じで今年のプロ野球のペナントレースの注目を私なりに
書いてみようかなと思います。

●我が阪神タイガースの2連覇なるか？
ハイ、私は昔っからのタイガース・ファンなのであります(笑)
ここ数年は連覇したチームがいません。ぜひセ・リーグを連覇し、
去年の雪辱を日本シリーズで晴らしてほしいもんです。
なんたって日本シリーズは4連敗でしたからねぇ・・・・。

●千葉ロッテ・マリーンズ旋風、今年も吹くのか？
もう去年の日本のプロ野球はまさに千葉ロッテ・マリーンズの年でした。
プレーオフを激戦の中、勝利し31年ぶりのパ・リーグ優勝を決めた。
日本シリーズは4連勝で日本一になりアジア・シリーズでも初代チャンピオン
になった。第1回のWBCの日本代表のメンバーでも中心選手は
千葉ロッテ・マリーンズであった。長い事低迷していたチームは
監督のボビー・バレンタインによって再生されバレンタイン・マジックと
呼ばれた。千葉ロッテのファンも熱かった。今年も脅威である事は
間違いないでしょう。

●巨人、原監督復活。
去年、屈辱的な成績で終わった巨人。ついに原監督が復帰。
原監督は前回は素晴らしい内容であったがフロントとの対立で退陣。
苦渋の退団であった。プロ野球ファンは原監督の退団には疑問であり
巨人のフロント陣には疑問が多かった。しかし今年、原監督が復帰。
今年の巨人には期待がもてるのではないだろうか。

●新監督の手腕に期待
巨人の原監督以外にも新監督に就任した監督がいます。
まずヤクルトの古田監督です。なんと監督と選手の兼任なのです。
選手会で活躍した古田選手が初監督として采配をふるいます。
しかも選手と兼任ですから大変でしょう。なんか野村監督と同じ道を
歩んでますね。ヤクルトも期待ですね。
広島はブラウン監督です。なんか外国人の監督って多いですね。
低迷している広島を盛り上げてほしいですね。
楽天の野村監督です。野村監督はご存知ヤクルトで素晴らしい成績を残し、
阪神でも監督をされていました。古くは南海ホークスの監督もされていました。
しばらくはプロ野球界からは離れていましたが今回復帰しました。
果たしてID野球が楽天に浸透するのでしょうか？
オリックスは中村監督ですね。昔は阪神で監督もされていました。

●メジャーから復帰組
ヤクルトにメジャーから復帰した選手が何人かいます。
石井投手と高津投手と木田投手です。
オリックスの中村選手もですね。ぜひ頑張ってほしいもんです。

●アジアの大砲、巨人へ
昨年、千葉ロッテ・マリーンズで活躍したイ・スンヨプ選手が巨人に移籍しました。
WBCでも活躍し地元の韓国ではホームラン記録を持っている選手です。
楽しみですね。

●清原がオリックスへ。
昨年、巨人を自由契約になり引退するか悩んだ清原選手ですが、
今年からはオリックスでプレーする事になりました。
アメリカから帰ってきた中村選手とクリーンアップを組み、
活躍を期待したいですね。人気選手ですからね。

まぁ他にも色々あると思うのですがプロ野球を盛り上げてほしいもんです。
現時点ではプロ野球は開幕しています。セ・リーグは2試合終了しました。
肝心の我が阪神タイガースなのですが・・・ヤクルトに2敗(泣)
1戦目は阪神エースの井川が打たれて敗退。
2戦目は先発の安藤がなんとか抑え、勝利目前でなんと抑えの久保田が打たれて
サヨナラ負け。・・・・言葉が無いんですけど。
去年の優勝チームが開幕2連敗よ。まぁ始まったばっかなんですけどね。

開幕の阪神のオーダーは去年とほとんど変わってませんね。
スタメン・オーダーをちょいと書いてみます。

1番－赤星、2番－藤本、3番－シーツ、4番－金本、5番－今岡、6番－桧山、
7番－鳥谷、8番－矢野。

去年と違うのは2番の藤本と7番の鳥谷が入れ替わった位ですかね。
まぁ去年は7番－矢野に8番－藤本だったんですけど。

今年もプロ野球が盛り上がって、阪神タイガースが日本一になるのを願っておりますよ。
今夜はぜひ初勝利してよね、阪神タイガース！