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PPT 埋め込みオブジェクトを非表示にするPowerPointマクロ

2021-07-06 09:01:00 | PPT

PPT 埋め込みオブジェクトを非表示にするPowerPointマクロ

対象:PowerPoint2007, PowerPoint2010, PowerPoint2013, Windows版PowerPoint2016

埋め込みオブジェクトを非表示にするPowerPointマクロ

"PPT-2021-5-10 352-1" 

「powerpoint マクロ オブジェクトの非表示」

という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがありました。


何らかのオブジェクトを非表示にする、PowerPointマクロ・VBA(Visual Basic for Applications)のコードを探している方による検索です。


この「オブジェクト」というのが何を意味しているのか不明ですが、ここでは埋め込みオブジェクトを非表示にするPowerPointマクロを、二つご紹介しておきます。

アクティブスライドの埋め込みオブジェクトを非表示にするサンプルマクロ

以下のマクロを実行すると、アクティブなスライド上の埋め込みオブジェクトが非表示になります。

"PPT-2021-5-10 352-2" 

アクティブなスライド上の全Shapeに対してFor Each~Nextループを回して、

  For Each shp In _

  ActiveWindow.Selection.SlideRange.Shapes


もしも埋め込みオブジェクトだったときに、非表示にしています。

   If shp.Type = msoEmbeddedOLEObject Then

    shp.Visible = msoFalse


「powerpoint マクロ オブジェクトの非表示」

という検索を行った方の意味する「オブジェクト」が埋め込みオブジェクトでなかった場合、はこのIf文を変更すればいいのではないかと考えています。


全スライドの埋め込みオブジェクトを非表示にするサンプルマクロ

以下のようなマクロにすれば、アクティブなプレゼンテーションの、すべてのスライドの埋め込みオブジェクトが非表示になります。

"PPT-2021-5-10 352-3" 

アクティブなプレゼンテーションの全スライドに対してFor Each~Nextループを回して、

  For Each sld In ActivePresentation.Slides


各スライド上の全Shapeに対してFor Each~Nextループを回して、

   For Each shp In sld.Shapes


もしも埋め込みオブジェクトだったときに、非表示にしています。

    If shp.Type = msoEmbeddedOLEObject Then

     shp.Visible = msoFalse


Windows 10 絵文字や顔文字を入力する方法

2021-07-06 09:00:00 | Windows

Windows 10 絵文字や顔文字を入力する方法

Windows10絵文字を入力する

Win winkey + . (ピリオド)キーを入力して [絵文字] をクリックします。下からカテゴリを選択できます。


"2021510-204-1" 

[絵文字] をクリックします。

"2021510-204-2" 

絵文字が入力されます。


"2021510-204-3" 

入力先のプログラムによって絵文字の表示のされ方が違います。メモ帳などは白黒で表示されますが、ブラウザなどはカラーで表示されます。


Windows10顔文字を入力する

Win winkey + . (ピリオド)キーを入力して [顔文字] をクリックします。下からカテゴリを選択できます。


"2021510-204-4" 

[顔文字] をクリックします。


"2021510-204-5" 

顔文字が入力されます。

"2021510-204-6"