2019年7月27日(土)
【鋸山】 1,109m 東京都
【御前山】 1,405m 東京都
【月夜見山】 1,147m 東京都
◎参加者 ソロ
◎アクセス
行き 奥多摩駅
帰り 温泉センターバス停~武蔵五日市駅
◎地図
1/25000 奥多摩湖・猪丸 / 山と高原地図 奥多摩
◎ルート
奥多摩駅~2°10‘~鋸山~0°40’~鞘口山~0°50‘~御前山~
0°20‘~惣岳山~1°15’~月夜見山~1°50‘~仲の平
◎山登り
曇り~時々小雨。サポートタイツ+ハーフパンツ、Tシャツ。
8:30 奥多摩駅
トイレに寄ったら燕の巣が。ひな鳥に見送られて出発。
8:40 登山道入り口
橋を渡ってすぐ右側に登山道入り口。登り始めてすぐ花が咲いていた。オオバギボウシ・イブキノトラノオと思われる。
9:00 愛宕神社
参道の長い階段を上り、愛宕神社へ。山と高原地図では187段と書いてあったが、踊り場先の階段も数えると192段あった。
愛宕神社から下ると車道を横断する。整備された看板に従って登山道へ入る。木の根の目立つ登山道を進む。天狗様が祀ってある。時々岩場・鎖場。四角い穴の開いた立木あり。キツツキの仕業?
10:40 鋸山山頂
御前山分岐を一旦通り過ぎ鋸山へ。登山者一人のみ。
鋸山から少し戻って御前山へ向かう。大ダワで車道を横切る。トイレの裏の登山道を進む。道の脇に花がちらほら。ツルアジサイ・ヤマホタルブクロ。
11:20 鞘口山頂
見落としそうな目立たない山頂看板。
12:15 御前山避難小屋
少し寄り道をして避難小屋へ。立派な山小屋で中もきれい。おいてあったノートを見ると、結構泊まっている人がいる。しかし、水場はすぐ脇の沢で、水は煮沸して飲むようにとの注意書き。飲み水の補給は断念。
12:30 御前山山頂
本日の最高峰御前山へ到着。
12:50 惣岳山山頂
程なく惣岳山へ到着
わざわざ、通行止めと矢印に書いてある。尾根道は広くて歩きやすい場所が多い。注意書きが細かく書いてある看板もあり。
小河内峠を通過。本日はあまり休憩をとらずに先へ進む。
月夜見山の手前の駐車場へ到着。車道を右側へ少し下って登山道へ入る。入口の看板が見えづらい。少し登ると立派な看板。登山道脇にギンリョウソウ。ここのところ、登山のたびに見かけている。
14:05 月夜見山山頂
前半のスピードが速かったためか、太ももの内側が疲労。つりそうになりながら、スローペースで山頂へ。
月夜見山を下ると、登山道と車道が並んでいる。時々車道に出ながら進む。風張峠駐車場から登山道へ入る。
当初は都民の森へ抜けてバスに乗る予定だったが、別行動の山の会の仲間が数馬の温泉に集まるとのことだったので、数馬方面へ進路変更。意図していなかったが、山と高原地図の点線の登山道へ入っていた。ほとんど人が歩いていないようで、どこが道かわからなかったり、斜面では道がなくなりかけていたり、どこが階段かわからなかったり。あまり歩くべき道ではない。
15:05 浅間尾根駐車場
なんとか車道まで降りて、浅間尾根駐車場に到着。ここからもう一回登山道に入って数馬に向かうのだが、その入り口を見つけられず時間ロス。20分ほどして駐車場の西隅にあった入り口を発見。下山再開。
15:55 仲ノ平
結構急な下り坂を降りてようやく数馬に到着。
◎下山後
山の仲間は早めに到着してすでに温泉に入り、16時過ぎのバスに乗るとのこと。私はここで温泉に入ることをあきらめて、同じバスに乗った。
武蔵五日市駅まで移動して、会食。
◎感想・反省
本日は着替えと食料と雨具程度の荷物で、軽めの荷物で移動。ストックなしでも問題なし。前半は少し早めのペースで移動。しかし、標準コースタイムとそれほど変わらず。月夜見山の手前くらいから疲れがでてきて、太もも内側がつりそうになりながら登っていた。太もも強化メニュー必要。
月夜見山から数馬までのルートは調査不足。結果的に正しいルートで降れたが、暗くなっていたら迷っていた可能性あり。
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