ありふれた夜に ありきたりな朝あいも変わらず同じ夜を迎えて 同じ朝を迎えるいい加減飽きるわもっと違う刺激の1日を送れんのかね典型的な惰民のくせして変わろうとしない自分に そんなこと思ったところで 無駄すぎて 考えることすら無駄だわ何も摩擦がなく つるっとした日々を送れていること自体幸せなのにダラダラと不満が溢れる 贅沢の極みは麻痺し放題惰民の神様 どうか この愚かな考えのままで永遠に惰眠する幸福を与えてくれたまえ