式典三部として、会場を宝馬に移動し、在校生による新入生歓迎レセプションが行われました。
競走馬術では、競走鞍による騎乗が披露されました。
3年生の河野君ゼファ 小野寺君アラリス
12頭でのカドリール
永井君(3年生)レーシング 東君(3年生)ムサシオペラ 大和田君(2年生)キンパル 花田さん(2年生)ベリーズ 尾家君(3年生)ライム 能城君(2年生)カリン 山元君(2年生) 渡辺君(2年生)シャインレッド 潟山君(2年生)フロイライン 櫻井君(3年生)ブラブオー 峯田さん(2年生)トミームー 原田君(2年生)グレース
パドゥドゥでは、速歩の肩内、ハーフパス、伸長、常歩のハーフピルーエット、駈歩の踏歩変換等の演技が披露されました。
3年生の北村君ジョセフィーナ 続木君ビッツェル
障害馬術ではチーム対抗の障害が披露されました。
坂光君(4年生)KM 山崎君(2年生)ル・ビジュー 福岡君(2年生)ウエスト 仁科君(2年生)センシュアリティ
来年には、このレセプションで馬術を披露できるよう、新入生の皆さんの健闘を祈っています。
2頭のカドリールの場合は、パドゥドゥと呼ばれています。
1頭での演技より、他の馬とリズムや距離を合わせるので、技術が必要です。馬によっては、他の馬が嫌いな馬もいるので、騎乗者のコントロールがしっかりしていないと、成立しません。