今日は風がなく、暖かい陽射しでした。
3年生 I君 ホウフレーバー号
2年生 U君 ジェームスボンド号
2年生 H君 ジュリアス号
2年生 Nさん
こちらのグループでは、踏歩変換の練習をしていました。
左(右)駈歩で走っている時に空中で肢を変換して右(左)駈歩で着地することを踏歩変換フライングチェンジ(flying change)と言います。
障害を飛んだ後の回転では、必ず手前を合わせた駈歩をしなくては危険ですし、タイムがかせげません。そのため、踏歩変換をスムーズに行う技術が必要です。
競走馬も、コーナーを回ったあとに、踏歩変換をした方が肢の疲労が少なく、スピードが出ると言われています。
馬場馬術では、第4課目以上は、必ず踏歩変換が要求され、セントジョージ賞典では、4歩毎の踏歩変換5回、3歩毎の踏歩変換5回の演技を行います。
このように、踏歩変換は、何を勉強するにしても、重要な運動内容です。
3年生 M君
3年生 Kさん
2年生 M君
1年生Wさんもキャッチャー号で踏歩変換の練習です。