1年生の騎乗練習は、順調にすすんでいます。
O君 ポニータ号
Sさん ヴィンテージ号
N君 セラヴィ号
S君 オースミシオン号
M君 プリマティラス号
Y君 オービット号
M君 サファイヤ号
Wさん フォルテ号
Y君 オースミシオン号
Y君 サファイヤ号
Hさん フォルテ号
Y君 オービット号
N君 ダービートパーズ号
H君 ライム号
Yさん ムート号
M君 ステラ号
K君 ヴェンダバール号
N君 ジャズジェイシー号 鐙の上に立ち上がって軽速歩をするための準備練習をしています。
H君 オータムヒカリ号 鐙の上に立ち上がる練習をしています。
S君 ヴィンテージ号 軽速歩の練習が始まりました。
H君 セラヴィ号 鐙に立ち上がって軽速歩をとります。
A君 ポニータ号 軽速歩をしています。
当校では2年生以上を対象としたオーストラリア留学制度があります。
シドニーのペッパーツリーエクエストリアンステーブルを中心にオーストラリア最高水準の騎乗技術を習得できます。
1年間、騎乗とホースマンイングリッシュとを勉強してきた学生さんが、よりいっそう技術と英会話に磨きをかけます。
今月も2年生3人が3ヶ月のオーストラリア留学に出発し、写真が届きましたので紹介します。
ペッパーツリーエクエストリアンステーブルには、馬場と多くの放牧場があります。
放牧場から馬を連れてきます。
卒業生のH君はペッパーツリーのスタッフになっています。
同じく卒業生でスタッフのA君とH君
オーストラリアでは放牧場には電線が張ってあって電気が流れているので、馬は柵を壊すことがないそうです。
バーベキューを焼いてくれているマーティーさんを囲んで卒業生でスタッフのM君H君A君と4月から留学したT君I君H君。
3人も先輩がいたら、留学も安心ですね。
マーティーさんご一家と日本人スタッフで通訳もして下さるOさんと卒業生3人、2年生3人。日本人の方が多いです。
宝馬の桜が満開です。
1年生は3日目を迎えました。
こんなに元気です。
馬に無口をつけます。
引き馬をして、洗い場に連れて来ます。
馬と一緒に回って向きを変えます。
正面に向いたら、つなぎます。
馬が引っ張ってもほどけないように、人が引っ張ればすぐほどけるように特殊な結び方でつなぎます。
長すぎると馬が自由になりすぎるし、短すぎると馬があわてます。
手入れの仕方を習っています。
こちらも手入れの仕方を習っています。
これは、「裏堀」と言って、蹄の裏側につまったオガ粉や、砂、土を取り除きます。
馬が足を上げていなくては、できません。
人は覗きこみすぎると、蹴られることがあるので、注意しなければなりません。
蹄油の塗り方を習っています。
蹄油は、蹄が乾燥しすぎないように、湿りすぎないようにという目的で塗ります。
これから厩舎掃除に向かいます。
この3人は手入れ道具のブラシについた馬の毛を取り除いてくれています。
掃除も大事な作業です。
竹箒の使い方も、段々上手になります。