今日、１年Ａ組の学生さんが、全国乗馬倶楽部振興協会の騎乗技術３級の認定試験を受験しました。
A君 フロイライン号 丁寧に演技しました。
Ｉさん 太郎号 良い駈歩をさせていました。
Ｋさん ベンジャミン号 姿勢良く乗れていました。
Ｎさん オールレインボー号 正確な演技でした。
Ｍ君 スマートナチュラル号 丁寧な演技でした。
Ｙさん アクアマリン号 活発に馬を動かしていて良かったです。
Ｋ君 シャインレッド号 丁寧な演技でした。
Ｈ君 トミームー号 馬を活気良く動かして素晴らしかったです。
Ｆさん オールレインボー号 丁寧な演技でした。
Ｎ君 フロイライン号 丁寧な演技でした。
Ｆさん シルクアクター号 丁寧な演技でした。
皆さん、とても良い成績で合格しました。
第39回全日本総合馬術大会パート2の成績です。
ノービスクラスにおいて三宅勇気とウエスト号、優勝です！
天野亮くんとパーシバルは4番のダブル障害でミスがあり
マイナス８点がついてしまい11位。
でもでも天野くんはなんと馬歴二年目！！
一年生のころからパーシバルとコンビを組んで今大会に出場するための権利を自身で獲得し、
全日本総合に出場し完走したのは素晴らしいことです。
きっと今後につながる良い経験だったと思います。
今回の経験をバネにより一層大きく成長してもらいたいです。
また一年生の西原くんと金沢くんは今大会で沢山の大切なことを学び、
そして天野くんの走行に大きな刺激を受けたのではないでしょうか。
最後になりましたが、
３日間頑張ってくれたウエスト、
ウエストのオーナーの大木さん、
そしてグルームをしてくれた西原くんと金沢くん、
応援に来て下さった金沢くんのお母様と弟さん、
朝４時起きで２日間応援に来て下さった西原くんのお父様お母様、
千葉で応援してくださった会員の皆様や学生さんやスタッフのみんな。
沢山の方々に協力して頂いたからこその優勝です。
オリンピッククラブ・アニマルベジテイションカレッジ総合競技部一同、
この場をお借りして御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからもますますの精進と努力をして参ります。
黒岩弥生（原文まま）
ゴールを切り、
「気持ちよかった～！」
「悔しい！！！」
「もっと…○×△すればよかった」
と天野くんと三宅は超ハイテンション！いつも以上に口数が多いです(笑)
いよいよ明日は最終日のスタジアムジャンプ（余力障害）です。
クロスカントリーを終え、良く頑張ってくれたパーシバルとウエストに
ライダー２人はご褒美の人参やお砂糖をあげたりケアをしています。
馬の脚を冷やしたりマッサージをする金沢くんと西原くん。
馬術競技はサポートしてくれるグルームの力
が必要不可欠なのです。
頑張ってくれる馬のコンディションを整えるのもライダーやグルームの重要な役目なのです。
学生さんたちは技術だけでなく、馬たちを一番に想うという大切なことも学びます。
ちなみに本日までの成績
三宅勇気とウエストは２位に、
天野亮くんとパーシバルは９位に！
天野くんとパーシバルもまだ上の順位に上がれる可能性が充分にある
ので頑張ってほしいものです。
最終日前夜、全日本総合の選手団は懇親会がありました。
大阪から応援に来て下さった西原くんのお父様とお母様とご一緒し、
朝から夜まで長い時間お付き合いいただきましたが、とても楽しい１日を過ごしました～。
この場を借りてお礼申し上げます。
本日の余力競技もオリンピッククラブ・アニベジチーム一同、
良い結果をお知らせ出来るよう頑張ります！
大会二日目、全クロスカントリー競技が終了しました。
選手の落馬などはあったものの大きな事故などはなく良かったです。
午前11時よりスリースター、ワンスター、トレーニングクラス、ノービスクラス
の順で競技が行われました。
スタート一時間前、
馬の脚に肢巻やプロテクターを厳重に巻き、
クランポン（スリップ防止のスパイクのようなものを蹄鉄に履かせます）を準備、
一年生の金沢くんと西原くんは馬装に不備がないかしっかりチェックしています。
騎乗し、いよいよ先にスタートする三宅が本馬場入場。
スタート三分前からカウントが始まってスターティングボックスに入り、
好スタート。
ウクライナ産のウエスト号は難なくゴール！
障害減点はありませんでしたが、まさかのタイムがこぼれてしました。
そしてアニベジのエース(？)天野亮くんのパーシバルが軽快にスタート！
良いペースで一番障害をクリア、四番のバンケットを飛び降り
グラスアリーナから走路へと駆け抜けて行きました。
五番のベンチを飛び再びグラスアリーナで幅の狭い６番。
いよいよ水濠へ…
おっと、マズい！！
水を見て失速・・・。
それでも何とかクリア！
大きな丸太のビッグフェンスに向かい、難なくクリア。
次は難しい奥行きがあり幅の狭いテーブルベンチ。これもクリア。
再び外へ行き幅が広く深い穴の空いたカン濠のダブルへ。
しかしなんとしたことか馬がAの乾濠を覗いてしまい、
なんとか飛んだものの失速してしまいBを止まってしまいました。
再度向かいクリア。
グラスアリーナの水濠（池）に飛び込み飛び上がり18番の最終障害、
一番大きな丸太のビッグフェンスもクリアしました。
反省すべきところはあったものの人馬が怪我もなくゴールすることが出来て
本当によかったです。
つづく
速報です！！
馬場馬術の成績が発表されました。
三宅勇気君 ウエスト号 ３位！！
天野亮君 パーシバル号 ８位です！！
本日、これから選手のヘルメットと
メディカルカードのチェック、
全選手参加のライダーズミーティング
が行われます。
現在、馬は明日に備えお昼寝中・・・
本校代表選手＆グルームをしてくれている
１年生の西原くんと金沢くんは
スリースターの競技の野外障害の下見で
なんと、山の中におります・・・
ちなみにスリースターは
全長3900メートル
分速570メートル
障害個数23
障害33飛越。
高さ1，20メートル、
ブラシ障害1，40メートル、
幅3，60メートル以内、
落差2メートル。
一同、障害物のあまりの大きさと難易度に
「やべ～」 「でけ～」
を連発しております。(笑)
本日はここまでで・・・
出場番号１番（???）
本校所属の西原選手、
難関の18番障害を
飛越致しましたー！！
おぉっと～っっつ！！
なんとしたことか着地を失敗し転倒…
残念ながら失権です・・・
って、こんなことをやっていて
大丈夫?? なんでしょうか??
兵庫県の三木ホースパークにて
第39回全日本総合馬術大会2009パート2が
本日より３日間にわたり行われます。
今回、アジアで初めて、
そして国内初の総合馬術競技CIC3★スリースターが
三木ホースパークで行われます。
技術代表にバリーロイクロフト氏、
審判長にオーストラリアのmrsリン・ロイクロフト氏、
コースデザイナーにオーストラリアのユアン・ケレック氏、
審判にタイのファンビッチ・アニルースーディーバ大佐
が来日しております。
明日は、常陸宮妃華子殿下が
大会の名誉総裁になられており
観戦に来られるそうです。
今回、本校からはノービスクラスに
本科２年の天野亮君がパーシバル号、
三宅勇気君・ウエスト号が出場します。
写真は昨日のオフィシャルウォークの模様です。
今回、馬たちのお世話をしてくれる１年生の
金沢くんと西原くんも一緒に下見にいきました。
自分が走行するつもりで下見をしたり応援すると、
より勉強になります。
１年生の代表として来ているので、
ぜひ来年は全日本を目指し選手として
『ここに来てほしいなぁ！！』
と勝手に願ったりしています。
さぁ、これから調教審査（総合馬場馬術）です。
今日の成績が非常に重要です。
頑張ってほしいものです。
結果が出しだい報告いたしまーす！！
１０月２０日に全国乗馬倶楽部振興協会の乗馬指導者資格認定試験会がルネサンス棚倉乗馬クラブで行われました。
当校の学生も受験しました。
３年生Ａ君 オリーブ号
３年生Ｏさん マイネルアンブル号
３年生Ｋさん ループスライダー号
１年生Ｋ君 オリーブ号
４年生Ｏ君 マイネルアンブル号
３年生Ｋさん ループスライダー号
選択科 Ｋさん オリーブ号
皆さん、実技はとても良かったようです。
合否の発表は１２月になります。合格を祈っています。
突然ですが皆さん！！
ユニクロのフリースのＣＭは
ご覧になりましたでしょうか??
今まで隠しておりましたが
実は、宝馬で撮影したんですよ！！
しかも、皇成騎手がイギリスから
帰った日、成田空港から直行で
撮影でした。。。
当日は、雨が心配でしたがなんとか
もってくれました・・・
やっぱりオンエアーを見ると
素晴らしい仕上がりになってますね！！
流石って 思いました。
まだ見ていない！！
って方は
↑ から見られますよ
因みに４人中の４番目
トリで登場ですから・・・
宝馬ってわかってくれるかな・・・
ＣＭデビューした馬は??
答えは宝馬で・・・
