Akkeの水彩画№7

石垣渉さんの水彩画教室展がギャラリー大通美術館で開催されました。

 

石垣渉先生の教室は「蒼(そう)の会」といって、毎年この時期に教室の生徒

さんの作品を集めて展示会を行っています。

 

 

今年もToshiの従姉弟のAkkeが絵を出しているというので、

始まったら観に行こうと思っていたところ．．、

開催期間が5日間しかないので気が付いたらもう最終日．．

 

残暑の中の真駒内ラン後、出かけてきました。

 

Akkeの今年の出展作品3点

 

左から『タオとボイス』

 

「我が家の真珠」

 

「曇日の万座毛」

 

もう出展して何年目になるのか？

コロナで長く続いている自粛モードが解除されないと、

どこのギャラリーもさぞかし維持して行くのが大変でありましょう。

 

前回2020年9月2日の「Akkeの水彩画№6」はこちら

昨年の作品に比べて今年の3作品はどうでしょうか。

 

ハートランドフェリーのカレンダーでお馴染みの石垣渉先生の絵の販売も

同時に行われていました。

今年は北海道銀行のカレンダーに採用されていたんですね。

 

今回展示してあった作品で一番Toshiが気に入ったのは、

「ケンとメリーの黄色い絨毯」⇒90,000円

 

夏空と十勝連峰の山並みがなんともいえませんね。

美瑛の菜の花畑の黄色がとても印象的です。

 

その他、お上手な作品を少しご紹介しましょう。

写真ではうまく伝えられませんが、青田清さんという方の作品です。

 

こちらも同じK.Aさんの作品

 

そして、

今回の案内状に採用されていた堤修次さんという方の作品2点

 

本来なら沢山の人の来場をＰＲするところなのでしょうけれど、

そうもいかず・・といったところでした。

しかし、絵画鑑賞はWEBも良いですがやはり実物を魅せていただく

のが良いですね。

関係者の皆さんお疲れ様でした。