“坂の上の雲”

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が
輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

24/09/01『石狩サーモンマラソン』応援!

2024-09-01 | ランニング

9月1日は、昨日の天気とは大違い

ほぼ北海道中が晴れ天気に恵まれた9月最初のマラソンは、

鈍亀メンバー恒例の石狩サーモンマラソン20245km、10kmの応援です

 

鈍亀ブルーが晴天に映えますねぇ~

 

石狩サーモンマラソンは、Toshiさん応援に参加して4年になりますが、

その間、天気はいつも“晴れ”て暑くなるという、いわゆる晴れの特異日なのでしょう。

今年もまた晴天のもと、増田明美さんの挨拶から始まります

去年までは、「フルマラソンは体に悪いので、10kmぐらいがちょうどイイですよ」と言っていましたが、

 

来年は還暦を迎えるにあたりフルマラソンを再び走るらしく、さすがに「体に悪い」とは仰いませんでした

 

メンバーの細かい報告はしませんが、今年はジュニアの参戦がなくMr.Satoさんと一緒に応援で参加してくれています

 

話題を独り占めしたのはEmiちゃんで、回収車とパトカーも応援に回るという珍しい最終の直線を走ります

 

石狩サーモンマラソン大会10km最終ランナーとしてめでたく完走ゴール

 

完走後は場所を変えて、石狩鍋を頂いて締めくくり・・・

 

当家では、増田明美さんの“走り”は、どうでも良く(と言ったら失礼ですが

彼女の細かすぎる解説(出場ランナーの機微)が大好きで、

い・つ・か・は、とは思っていましたが、

本日、鈍亀Tシャツにサインをして頂きました

これからも元気で細かすぎる解説でマラソンの中継を楽しませてください

 

今週末は山に登れなかったので、昨日今日と自宅周りをランして過ごしました

登山は、また来週

宜しくお願いします

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Akkeの水彩画№12

2024-08-29 | 日記

会期は終了してしましたが、先日、北海道マラソンのゼッケンの

受取をする24日(土)に、同じく大通り5ご丁目で開催された

水彩画教室『蒼の会』の作品展に今年も行ってきました

 

2024年石垣渉 水彩画教室展 蒼の会 2024年8月20日(火)~25日(日) ギャラリー大通美術館

 

 

Toshiの従姉弟のAkkeが石垣先生の水彩画教室に通い始めてから

何年になるのか、すっかりと上達した水彩画の腕前にも驚くけれど、

その作品が『蒼の会』作品展の案内ハガキに採用されるところに

までなるとは・・

 

“好きこそものの上手なれ”を体現している誇らしい女性です

昨年(2023年)の教室展はこちら

 

ギャラリー大通美術館

 

コレが案内ハガキに採用された作品です(因みにトラやピューマではなくライオンの子です

 

特に、動物を描かせたらとっても良いタッチに仕上げます

 

石垣渉先生はどちらかというと風景画を志向されているので、妹子は動物で被らない・・

 

他にも良い作品が多かったのですが、今回は山を描いた作品が少なかった

のが残念です。

さて、Toshiのブログでどの作品を取り上げましょうか・・

 

上高地梓川の清涼感を出すには、もう少し空の青を強調して欲しかったところです

 

いつも走っている豊平川沿いで見慣れた藻岩山の遠望、それだけでGOOD

 

石垣先生の生徒さんなら、一度はこのような描き方にチャレンジしたくなるのかな?

 

Toshiさんち裏の八紘学園のサイロ、これが北海道らしくって大好きなんです

 

最後に、石垣先生の作品展示もありました。皆、小ぶりで手頃なお値段でした(本当は1枚欲しい

 

他の作品も皆素晴らしい

 

大雪山の山並みを望むのは残雪期が一番

 

こちらは渾身の新作でしょうか

 

Akkeの水彩画も含めて、

石垣渉先生の水彩画教室で学んだ生徒さんの作品をこれからも

注目していきます

 

また来年

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24/08/25『北海道マラソン2024』

2024-08-25 | ランニング

恒例

今年も夏の一大イベント北海道マラソン2024が開催されました

 

北海道外から参加されるランナーからは「こんなのまだ涼しい方ですよ

っと言われますが、道民にしてみれば十分に「暑い

今年の北海道マラソンです

 

出走前、鈍亀ランナーズの皆さん(ランナー、応援団)

 

集合写真に少し遅れて、Takさん制限時間のあるフルマラソン発出場です

 

コロナが明けて、大規模化していく北海道マラソンは、

大会要項を詳しく頭に入れておかないと、前日から“右往左往”

“あたふた”と無駄なエネルギーを使うことになります(なりました

 

今年はウェーブスタートで出走ブロックが細かく分かれているため、

集合写真を撮るために集まる時間が7時50分は遅すぎましたね

遠いメンバーは大通り10丁目、ToshiはGブロックなので大通りを

外れた道庁前に荷物を預けなければなりません。

 

しかしまぁ~、Gブロックの8時45分、第2ウェーブ先頭スタートは悪くない

 

暑いけど、辿り着きました21km地点

 

元気に「コーラ」と「塩おむすび」が食べられました

 

それもこれも、三越前、創生川沿い、21km地点、30km地点で移動しながら

応援してくる鈍亀メンバーが居るから頑張れるのです

 

matsukiさん、よく30km地点まで頑張りました

 

Nagaさん、エイドの至れり尽くせりで居心地が良すぎたようですねぇ~

 

Takさん、初参加で疲労困憊の図

 

30kmでもふつーに笑っているみっちゃんに手を振るMr.Satoさん

 

全員へのnikiさんの“肩もみ”1回500円ぐらいの価値がありますkamadaさん、気持ちいいっすか

 

syuuta君、スイカはToshiの分まで沢山たべられましたか?

 

はい、

ということで例年よりも写真が豊富なのは、カメラマンに昨日も一緒に登山した

Motoさんが居てくれたお陰です(なので、残念ながらMotoさんの写真がありません)

お陰様で今年も無事完走ができました

また、

毎回、参加されているToshiのラン友suzukiさんのYouTube 動画も早々にアップされて

いるので共有します。(→18分25秒に登場する沿道の水色Tシャツ集団が

「鈍亀ランナーズ応援団」です

 

皆さん応援本当に有り難うございました

 

本日の記録[4:16:11ネット]

 

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24/08/24『神威岳』

2024-08-24 | 1道央の山

お盆が過ぎて、早、お彼岸の季節の登山は

定山渓の山神威岳(983m)です

 

今回初参加のNaokixをゲストに迎えての4人登山

 

兼ねてより札幌近郊の登山に参加を表明していたKasaneちゃんと

Naokixが加わることで、平均年齢がぐっと下がりまして

楽しい登山になったことは言うまでもありません

若いというだけで将来に向けての希望がいろいろと膨らむからでしょうね

 

週末の予報が雨・曇りから晴れに変わったのはどうやらNaokixが“晴れ男”らしいです

 

さて、

山選びを札幌近郊の低山にしたのは、KasaneちゃんとNaokixの

リクエストもあるけれど、Toshiも明日の道マラに備えて、

遠出・高峰をひかえるという意味もあります。

 

最低気温が24℃程度の今日は、朝から蒸し暑い登りです

 

一貫して谷筋、沢の源頭を詰めていくので水場が幾分涼感を誘います

 

2時間で百松沢コースとの合流地点(凡そ8合目)

 

あ~ああ、右を向くと百松沢コースはもう誰も登ってくる気配無く廃道の趣です

 

はい、9合目から先は、断崖を仰ぎ見て

 

最後のロープ場を過ぎると木挽沢コースは凡そ4.7kmを歩いて神威岳頂上に着きます

 

Naokixは鹿の角がいたく気に入って、記念に持ち帰るのだそう・・

 

この時間、まだ雲が多いけど、定山渓天狗岳はなかなか勇ましく望めます

 

藤野三山に湧き立つ雲夏も終わりが近い?

 

札幌を代表する1,000m峰「手稲山」遠望

 

なかなかの眺めであった・・

 

途中、「札幌岳」も望めて下山

 

今年の夏も精一杯鳴いてくれましたが暑さ寒さも彼岸まで・・

 

日当たりの良いこの辺りだけ、笹が煩いのよね

 

前日の雨で、ここを越えたところでToshiも大コケして大腿部をしたたか打ちました

 

はい、木挽沢林道もあと僅か、、さっぽろ湖の先に小天狗岳が

 

はい、Kasaneちゃんの報告によるNaokixの体力評価で選んだ神威岳はどうでしたか?

 

そうかいそうかい、まだもう少し標高差を稼げるとNaokixは申しておりました

 

さすれば次回はKasaneちゃんが指す定天か、もしくはもう少し高い山にもチャレンジしますかね

 

Motoさん、丁度良いペース配分で歩いていただいて有り難うございました

適度な休みを入れられたので、給水もうまくいき体力も温存できたのでしょう

Naokix初参加の巻、から次はキャンプの巻(スウェーデントーチの夕べ)も

計画に入れながらどこかの山に登りましょう

 

さ、明日はいよいよ北海道マラソン

頑張ります

 

 

 

 

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24/08/18『喜茂別岳』

2024-08-18 | 1道央の山

お盆の連休最終日の日曜日は、じゃがいもで有名な喜茂別の山

喜茂別岳(1,177m)」に登って来ました

 

頂上に辿り着く時間が30分遅ければ・・・

 

喜茂別岳は札幌の山と思いきや

住所は喜茂別町で(きもべつだけ、なんだから当たり前?)、ピークを境に

西が京極町、北が札幌市(南区)のようです

ま、住所はどうでも良いのだけれど「何処にある山ですが?」と聞かれたら、

“中山峠から見える山”と説明するのが一番分かりやすいでしょうかね

 

国道脇から中岳林道を凡そ3.7km走って着いた登山口付近(実は上空ガスっています

 

Motoさん、本日の喜茂別岳登頂をもって、夏山ガイド道央の部、全山踏破です

 

歩きはじめていきなり、話題にするに相応しいほどの大木(老木)がありました

 

何が凄いって、ミズナラの巨木にナナカマドなどの葉っぱの違う木が宿り木しています

 

とにかく笹の多い山で、りっぱなネマガリを刈る作業が大変でしょう

 

登り3.7kmの半分を歩いたところの見晴台からの眺めは、この時間ガスっています

 

問題はそこから先の笹漕ぎ

 

後半は笹刈がほとんどされていないんだけど、カッパを着るタイミングを逃してしまい・・

 

頂上に着く頃には、、先頭を行くMotoさんびぃ~ちゃびちゃ

 

頂上では、いつもの倍の時間ねばったけど、ガスが抜けないので下山

 

明るくなる兆し、あったんだけどねぇ~

 

予報に反して、こんな日もあるさぁ~と話しつつ下山

 

けど、下界から明るくなってきて朝露もある程度落ちたので、笹漕ぎもさしたることもなし・・

 

標高の低い「小喜茂別岳」なんかが望めてきた

 

な~んだヤッパリね「喜茂別岳(中央)」からガスが抜けてるじゃん

 

暑くもなってきたし・・

 

暑くなっても、今日ばかりは遅い出発がよろしいようでした

 

登山口は、ウソみたいによく晴れています(登山あるある

 

このままでは帰れないので、中山峠から山座同定して帰りましょう

 

一番左の「喜茂別岳」→真ん中の「1258ピーク」→右の「中岳」までをまた残雪期に歩きます

 

早朝は望めなかった「羊蹄山」もしっかりと拝めました

 

羊蹄山頂上のこの時刻の気温は16℃予報です

 

最後に、毎年この時期に生るハマナスの実を撮って(採って)きました

 

来週はいよいよ北海道マラソンです

前日の土曜日は近場の山を登りま~す

 

また来週

 

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