62人の体調不良…俳優イベントのキッチンカー、イベントプロデューサーが謝罪「1日も早い回復を心よりお祈り申し上げます」
ネット記事でしか見ていないが、
「イベントで販売された、添加物ゼロ・砂糖半分のマフィンが腐ってて健康被害事件」
が、あったそうで…。
自分は、お祭り屋台の食品は、平気というか、「焼きそば」食べたい派。
母は、衛生面を気にして、買ってくれなかった。
父は…出張が多く、子どもの頃は、どう接していいかわからない存在だったが、「お祭りの飲食物」は本人も買いたがり、買ってくれたので、唯一それはよかった。
ワタシと同世代でも、家庭により人により、屋台の飲食物なんか食べたくない人もたくさんいる。
確かに衛生的ではないだろうが、
「死ぬほどのものは売ってない」
と、ワタシは思い続けてきた。
しかし!
最近、妙に、食中毒が多い。
気候の変化もあるだろうが…。
もしかして、「今の人たち」は、「食品が腐る」ことを知らないんじゃないか?
昔は、今のように、冷蔵・冷凍による配送が確立していなくて。
一年中、同じものを同じように食べはしなかったし、そもそも売ってなかった。
極端な話、レバ刺しとか。
子どもや年寄りが食べるものではなく。
体調に自信のないときや、夏場、疲れているときは、成人でも、自ら避けるものだった。
最近のひとたちは、やけに「卵かけご飯」が好きみたいだけど…。
ワタシも亡父も、歳をとるにつれ、避けるようになったし、特に食べたくはない。
(でも、すき焼きには、生卵が必要だから、なんとも言えないねー。
ただ、
「すき焼きだから、卵を生食する」
とわかってるので、亡母は、家に卵があっても、その時に新しく買い、殻のまま洗った。
現代の鶏卵は、出荷時に洗浄され、それほど心配しなくていいらしいし、濡らすと良くない説もあるが…。
いまだに、卵を冷蔵庫から出して割ったあと、手を洗う習慣があり、このままでいいと思っている…)
えー、何を言いたいかというと…。
冷蔵・冷凍技術や運送が発達し、
「提供側までが、油断する」
時代になっちゃったんじゃないか?
新鮮さを「売り」にしていながら、それがウソだったとしても。
安く仕入れたもので儲けるだけ、という感覚で。
危険だとは思わなくなっているのかも…。
そうなると…。
屋台の焼きそばだって、焼く前に、高温の野外に置かれているかもしれない…。
売る側に「腐る」とか「傷む」実感がないと。
昔とは違う危険があるかもしれない。
(ハンバーグを熱い鉄板で出し、自分で焼かせる飲食店なんて…。ステーキならともかく、ひき肉は、ありえない! 省力化してるだけ!)
コンビニの食品には、正直に、添加物を書いてある。
しかし、いわゆる弁当屋で、盛り付けた弁当に、保存用添加物の粉をふりかけても、表示義務がないだけ、だそうだ。
添加物も、大量にとれば、カラダに良くないだろう。
昭和30年代生まれは、公害や有害添加物に最もさらされた世代だそうで、上や下の世代より寿命が短いだろうと予測されており、有名人の訃報に触れ、確かにそんな気がする。
それでも、添加物も進化している。
とりあえず、
「出先に、昼食持参で行かねばならない」
時、ワタシは、コンビニでおにぎりを買い、保冷バッグに保冷材入れたのに収納し、持って行く。
しばらく、弁当を作っていない。
自分で作るより、よほど安心…。
追記。
イベント出店のキッチンカーで42人食中毒 川崎市
キッチンカー。
初期投資は少なくてすむし、曜日や時間により、お客のいるところへ移動できて、いいよね。
でも、増え過ぎたから、保健所のチェックは、一般店舗より必要かも。
自分は、お祭り屋台の食品は、平気というか、「焼きそば」食べたい派。
>
嗚呼・・・そう、そうですね~御意っっ。
これでビールを。(^0^)
鉄板のソースの焦げた匂いも粋な演出だ・・・
これがたまりませんワ。
「卵かけご飯」ああぁ、、mmm。
コレが原因で弟は命を・・・
運が悪かったと片付けていると、
残念で~。。。