BS12 「星河長明 運命の妃と不滅の帝」 ~#2
えーと…。
第二話あたりから、録画を1.3倍で見てます…。
九州シリーズの「海上牧雲記」ずいぶんがんばったのに、結局脱落したもので…。
先入観なのか、キモチが入らな~い。
こうまでして、ドラマを見る必要があるのだろーか…。
ていねいに作り込んでいるけど、「ていねいに作りこめばいいというものじゃない」のが、やっぱり「海上牧雲記」と同じ…。
テンポが妙に遅い。
(カメラワークが、意外と単調なのかも。あえて、かもしれない)
ヒロインの境遇と性格が合ってない。
(公主・蕊の外見の方が、ヒロインの設定に合ってないか???)
国の和睦のしるしとして、ヨメに行く公主。
公主だけを親友としてきたヒロインが、その嫁入りに同行するのはいいとして…。
逃がそうとしたり、アタマ悪くないか???
ヒロインを応援するキモチになったり、好感もったりしないと、ドラマって見にくい~…。
『94歳母親の顔に頭突き、脳挫傷負わせ死なす 長男58歳弁護士を逮捕 顔腫れ複数の骨折も』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_affairs_crime_XE6CRSNLZFLBNGFIWVJ4VAC4C4
長男・弁護士かぁ…。
正直、ぶっちゃけたところ、もっと荒れた家庭を想像してしまっていた…。
ぎりぎりまでキモチを抑え、かえって、大きな行動をとってしまったのか…。
うちの両親は、80代でガンで亡くなり、なんとか看取れたけど。
亡母は、物忘れが出ていて。
いつまでとも知れないわけで…。
これが続いたら、どうなるのか、と思ったことは事実。
国は、介護保険制度を始め、保険料を上げているけれど。
実は、介護認定は厳しくなり、
「家族がいるなら、家族が介護を」
の方向だ。
介護関連や高齢者向けマンション等の事業所を始め、入居費をガバガバ懐にいれる経営者たちは、放置…。
てか、「自民党支援者」なのだろう。
いくら介護保険料をあげても。
現場職員の給与・待遇はあがらず。
高齢者は、介護認定を受けられない。
「労働者」としても「消費者」としても、役に立たない人間!
国や、官僚や、政治家に、メリットのない国民は!
ぎりぎりまですべて自力でまかない、最後に子が親を殺しても、知らぬふりだ!
追記。
『弁護士が94歳の母に頭突き、傷害致死容疑で逮捕…「介護サービス受けてくれず口論に」』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20240610-567-OYT1T50165
よくある~!
『領収書の黒塗り「あり得る」政活費で自民、参院特別委』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024061001000358
ふざけるな!!!
昨日書いたように…。
西湘ケチおばRIN ネット記事「あなたの関心のあることですよね?」ではなく…
ついつい「節約」「節電」そして「捨てるもの」の記事をクリックしてしまい…。
たいてい、自分は当てはまらない…。
記事の書き手が若く、あくまで、コタツ記事の再生産なんだから、当然なのだろう…。
で、今朝も、誘惑に負け、見てしまったコレ…。
複数持つのが当たり前と思いがち、でもじつは捨てても大丈夫なんです!減らしても困らなかったもの3選
『…夫、妻、3歳の娘、0歳の息子の4人家族、掃除と片づけが苦手なズボラ主婦ライターさんに、複数持つのが当たり前だと思いがちでも、減らしても困らなかったものを教えてもらいました。…』
1.家族分しかなくても大丈夫「傘」
3歳の娘、0歳の息子…。
この家族構成なら、オトナ2本、子ども1本で足りる!
出先でビニール傘を買ってしまったり、新しいのを買っても古いのを処分しないらしい。
オトナは、小さくて軽い折りたたみを1本持ってれば、当面、足りるぞ!
捨てる以前に、買いすぎ!
2.いつか使うは、使わない「マグカップ」
いただきものなど、たくさんあったらしい。
まあね。
もし、
「あ、これ、かわいい~」
などと、「一瞬ときめく」たびに買ってたら…そりゃ、たまるよ…。
3.30個以上のエコバッグ
『…腐らないし場所もとらないからと、キャンペーンでもらったり自分で購入した大量のエコバッグがありませんか? もったいないからという理由で30個以上のエコバッグを所有していたのですが、いつまでも出番がないのでスタメンのバッグ以外は思い切って処分。…』
もらい物を含めても、エコバッグ30は多い!!!!!
何にせよ、もう持っているもの、すぐいらなくなるものを安易に買うなよ!
若い頃は、「絶対必要!」と思ってしまったり。
子どもがいれば、ほんとに必要なもの、子の成長とともにいらなくなるものもあるだろう。
だけど…。
昔からのやり方。
「何か欲しいと思ったら、紙に書き、一ヶ月おく。
すると、大抵のものは、物欲が消えて、いらないと思える。
一ヶ月おいても、欲しいと思えるもののうち、ほんとに気に入ったものを買え!」
まあねー、記事の人物がほんとに実在するか、わかんないし。
生まれ育った家庭の「当たり前」は、意識もしない当たり前なんで、気付くまで自覚できないが…。