西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

法整備というむなしい言葉

2018-10-22 23:33:18 | 叫んじまうぜ

企業の継続雇用、70歳に引き上げへ…首相表明

『希望すれば70歳まで働けるよう法整備…』

障害者雇用と同じで。
いくら法を作っても、「上から」抜け穴を使うのでは…。

「何とずぼらで、ずさんな意識」障害者水増し、検証委員長が批判

働きたいというより、働かざるをえない年金額の人たちが。
「若いひとがやりたがらないから、人手が足りない」きつくて、安い仕事につくだけで、終わりそう…。

夜勤中倒れ68歳死亡、労災申請「高齢者労働に配慮を」

それと。

世の中にはいらないのに。

座ってるだけで、高給と退職金とる「天下り」は。
今まで以上に増えるんじゃありませんかね!?

おカネは、そこに消えているのでは???

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明石市 市営斎場の謎

2018-10-22 23:16:17 | 叫んじまうぜ

市営斎場、7年半無許可で火葬 建て替え時、市長に申請せず 明石

いっぱいある施設でもないのに…。

なぜ、
「必要な手続きは?」
と、誰か確認する気にならなかったのか…???

 

『…火葬場を設置する際、墓地埋葬法は都道府県知事の許可を義務付け。1998年に県から市に事務委任された。市は同斎場を2011年5月に建て替えた際、新たに市長への許可申請が必要だったが、手続きを怠っていた。

 斎場を管理する市市民生活局の永野潔局長は「職員に認識の欠如があったのではないか」と釈明。当時の担当者はすでに退職しており、詳しい事情は今後確認するという。

 また、同法では斎場の管理者である斎場管理センター所長が、経営者である市長に毎月の火葬状況を報告する義務があるのに、報告を怠っていたことも判明した。

 合田和央斎場管理センター所長は「斎場が市の施設であることから、経営者、管理者はいずれも市長だと誤認していた」と説明。「管理者を届け、市長への報告も行う」とした。(勝浦美香)…』


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継続雇用のわけ と矛盾

2018-10-22 22:55:24 | 高齢化してますぜ

企業の継続雇用、70歳に引き上げへ…首相表明

要するに、財源がないから、だね。

年金を受給しながらでも、収入があれば、所得税も課税。
健康保険料なども、収入に応じておさめることになる。

何が、生きがいだの、労働力不足だの…。

単純労働は減っている。
若い人たちは知らないだろうが。
たとえば、駅の改札に、昔は、人が立って、切符を切っていた。
会社の経理も、全部手書きだから、大会社になると、何十人もの人が、手書きでせっせと転記し続けていた。あれ、何やってるんだろうと、知らない人は思うよね。複式簿記は、人類最大の発明のひとつ。転記は、そのために必須の作業。今は、最初の入力さえすれば、ボーダイな「転記」の部分が、コンピューターで、一瞬にて終わる。

こうして、単純労働は減っていき。
リクツでは、「より高度な仕事」に人が移行すればいいらしい。

個々の人間、そう都合よく、「高度」になりますかね。
「高度」って、なんでしょう???

効率化された分、みんなが、時間的余裕のある生活ができるのでは?と思うけど…。
なぜか、単に失職し、低収入・無収入になってしまうのは、世の中の仕組みが追いついてないからでは?

ヒトラーが、雇用を生み出すため、アウトバーンを作るにあたり、わざと重機を使わず、人力にして大勢雇い、人々にとっても支持されたんですって!

介護職も、保育士も、学童職員も、意外と看護師も、必要とされる仕事、みんな低所得!
何故!?

ボランティアとか、無償のチカラも、わりと求められているよね!

何かおかしい…。

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災害対策は 停電と携帯なしを前提に

2018-10-22 12:35:38 | 叫んじまうぜ

泊原発で防災訓練 台風上陸と放射性物質漏出を想定

ワタシでさえ、数えてみると、携帯を持って20年くらいになる。
初代はPHSだったけど…。
たしか、「どのキャリアにもメールできる」てのが決め手になったのと、パートの掛け持ちで生活することになり、親が連絡とりやすいよう、持つことにした。

若い方、というより、もはや「現役世代」は、携帯・スマホ、あって当然。
いつでも連絡できることに慣れきっている。
待ち合わせすら、しなくなっている。

災害時、停電し、携帯・スマホ・電話がつながらない。
充電どころか、基地局設備が被災すれば、電波が来ないかも。

そうなる、という前提で、政府にも地方にも、準備いただきたい。
訓練も、その方向で。

開かずの緊急避難所 札幌

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