大法要、全国地芝居サミット委員会、空対協

2011年04月30日 | 日記

4月28日は震災後49日目にあたる日でした。

 

朝から成田山新勝寺からご案内を頂き東日本大震災被災物故者四十九日追悼大法要厳修に行ってきました

場所は釈迦堂です。

本堂から見て噴水公園の方に向かっていくとある旧本堂です。

 

このような法要に出るのは初めてでしたが、素晴らしい体験をさせてもらいました。

当日は被災された方も出席されていました。

祈りというのは人に安らぎをもたらし、心の拠り所になるんだなと感じました。

 

当日は受け付けに中村先輩、渡辺さんがいました。

そして、中では袈裟姿の松岡さんがお経を読んでいました。

 

 

午後からは全国地芝居サミット第一回委員会がありました

 

本年、成田の地で全国地芝居サミットが開かれます。

これは郷土芸能の全国大会で、社団法人全日本郷土芸能協会の開催で今回は成田市でやるとの事。

今回のテーマは「農村歌舞伎の復活・再生から創造へ」

 

成田にも歌舞伎文化があります。

旧大栄町になりますが、伊能歌舞伎と言うのがそうです。

農村歌舞伎としては県内でも希少で、実は我々が生まれる前の昭和40年に一度途絶えてしまっているとの事、それを平成の世に復活させ、

今では数多く上演されるまでになっているようです。

 

今回の地芝居サミットのテーマに合致しているのだと思います。

 

全国地芝居サミットIN成田は

11月5日~6日の二日間で開催されます。

是非、このような貴重な行事を皆さんにもご覧いただきたいと思います。

 

そして、午後6時から空港対策協議会が開かれました。

 

今回は懇談会と言う事で、協議会のみならず、NAA、空港共栄共生会議、成田商工会議所青年部、芝山町商工会青年部の方にお集まりいただきました。

 

我々も吉岡直前、浅野副理事長、原副理事長、諸岡専務、佐藤委員長、岩舘委員長、川村副委員長の8名で参加しました。

 

座談会と言う事ですが、日頃我々の話題に上がりにくい話題で、会として空港問題について議論する事が少なく、

会としての意見を求められると返答に困ってしまうような状態でした(笑)

 

その後の懇親会ではNAAの方と沢山話をさせてもらいましたが、本当にご苦労されていると感じました。

 

と、今日のように朝昼晩と理事長としての行事が有る時は珍しいな~

 

皆さん、お疲れ様でした。

 


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