第6回理事会IN事務局

2011年04月19日 | 日記

4月18日は前回の理事会の臨時理事会となりました。

審議議案は2つ

第1号議案 社団法人成田青年会議所2011年度4月第一例会「誰でもできる身近な環境問題の取り組み方」並びに日程変更(案)承認の件

 

第2号議案 社団法人成田青年会議所2011年度5月第二例会「第二回 わんぱく相撲成田場所」日程変更及び事業計画()承認の件

 

前回審議差し戻しの2議案です。

 

今回もし通らなければ、例会および事業計画に大きな影響を及ぼしてしまうので、ちょっとドキドキしてました。

 

説明をする鈴木委員長、心なしか元気が無いような・・・

この一週間でまた議案の訂正を余儀なくされたのは本当に大変であったと思います。

 

今回は大変であったと思いますが、大変になってしまった理由を気づいてもらえれば大きな収穫だと思います。

 

 

今回の鈴木委員長の議案の上程はすべて受け身になっていた思います。

 

自分の考え、自分達の委員会のやりたい事を余すことなく自らが進んで説明をして行けたのでしょうか?

 

質問攻めにあったというより、説明不足による後手後手の対応が招いたように思います。

他人に自らの考えを伝えるのはとても難しいです。

しかし、それがリーダーのやらなくてはならない事なのです。

自分一人では限界があり成果も乏しくなります、一人増えれば二人増えればと相乗効果がより期待できるのです。

人を納得して動かす事はリーダーの責務です。

ぜひ、次回の理事会ではきちんと自らの考えを懇切丁寧に説明する事を務めて欲しいと思います。

お疲れ様でした

成尾監事がこの後の監事講評で吠えます(笑)

 

 

続いて佐藤委員長。

 

こちらも議案の修正であったのですが、ちょっと時間を要しました。

 

 

佐藤委員長も議案の上程をする中で、皆が思っている処をうまく読み取って説明してくれるといいですね。

 

議案はとても良く出来ていて、内容的には問題という問題はないと理事は見ていたでしょう。

 

 

青年会議所の事業において、大事なのは、なぜ事業をやるのか?と言う事です。

我々の活動の目的を達成するためで、社会に、そして多くの人々に良い影響を与えるために行うのです。

 

自らが目標とする人数というのは、それだけの人々に影響を与えたいと思う事なのです。

 

人が集まるのが良い事業なのか?と言う問いではないのですが、どんなに良い事も触れてもらえない事には意味が無いのです。

 

 

私自身が4年前にやったキッズアントレプレナーは参加者、そしてメンバーからも好評を得ることが出来ましたが、実際、自分の中では負けたような気がしてなりませんでした。

  

それだけ、みんなが喜んでくれた事業なのになんで、多くの人々を巻き込む事が出来なかったのか?

自らが予定していた人数を達成することが出来なかったのか?

 

 

委員長の大変さを感じた瞬間です。

 

内容は自分でも自信がありました。

しかし、結果として予定人数を集める事が出来ないと言う自己満足に終わってしまったような気がします。

自分に自惚れがあったのかもしれません。

 

 

翌年に担当副理事長として諸岡専務が引き継いで多くの人に参加してもらう事が出来たのがリベンジだったような気がします。

それだけ、諸岡専務を苦しめたのを覚えてます(笑)

 

佐藤委員長がみんなに参加してほしいと言う気持ちを強く持ってこれから進める事が結果に表れると思います。

ぜひ頑張ってください。

 

今回、成田市内一万人の子ども達は成田青年会議所と言う存在を知ってくれてるはずです。

こういう妄想力も必要ですよ(笑)

 

 

先週末、太鼓祭り、100gの思いやりと八面六臂の活躍ので腑抜けになった3人衆

 

 

私も疲れて気が抜けてしまっていたので、成尾監事からもっと緊張感をもって理事会をするようにとおしかりを受けました。

そのとおりだと反省しています。

 

 

このあと、すべての議案が終了し、鳥海理事をはじめとするPJCとのコンサルティングの進捗状況と定款について踏み込んだ話を頂きました。

 

 

今年はやる事がいっぱいです、みんな頑張りましょ。

 

みなさん、お疲れ様でした。

 

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