第6回理事会INビューホテル

2011年04月12日 | 日記

4月11日は理事会が行われました。

通常のスケジュールに戻れたのかな?

震災から1ヶ月が経ち、色々な事が明らかになってきましたが、本当に今回の災害の大きさが想像を絶するものであったようです。

未だに余震も収まらず、心が休まる暇が無いのが本当に困ります。

体の疲れより、心の疲れの方が深刻になって来ると思われるこれからが重大な局面に来るのかもしれません。

被災された方々に1日でも早く、安心した生活が送れるようになることを願ってやみません。

 

そんな余震がまだまだ有る中ではありますが、理事会が開催されました。

審議事項

1号議案  社団法人成田青年会議所2011年度3月第二例会「子ども達にとって良い教育環境を考えよう」

      ~地域の子どもは地域でまもり、育てる~日程変更(案)承認の件

2号議案  社団法人成田青年会議所2011年度4月第二例会「誰でもできる身近な環境問題の取り組み方」(案)承認の件

3号議案  社団法人成田青年会議所2011年度5月第二例会「第二回 わんぱく相撲成田場所」日程変更及び事業計画(案)承認の件

4号議案  社団法人成田青年会議所2011年度新年会事業報告(案)承認の件 

協議事項

1号議案  社団法人成田青年会議所2011年度6月第一例会(案)について

討議事項

1号議案  社団法人成田青年会議所2011年度「創立40周年記念式典」事業計画(案)について

 

の以上6議案となりました。

これだけのボリュームだとあっと言う間ですね。

 

私の中では「すぽると」は見れるな、もし順調ならWBSが見れると予想しておりました。

川村委員長の議案と言うアーメンコーナーがありますが、審議事項が多いので行けるだろうと踏んでおりました。

 

私の中ではマスターズになぞらえると、成田JCの理事会において、川村委員長と梁本委員長は「アーメンコーナー」です(笑)

 

 

成田JC理事会の11・12・13番ホール

 

2号議案に進みますが、ここで予期せぬ展開に・・・

3時間の審議の末、差し戻し!

 

流石にこれは切れました!

浅野副理事長と鈴木委員長にはかなり強い口調で言わせてもらいました。

「最後は時間の無駄だ!」だとまで言わせてもらいました。

 

言い過ぎたと思う部分もありますが、言わないといけない事だと思ったので言いました。

会議が出来ない状況の議案をあげて、資料訂正を演台の前でやられては私にとって時間の無駄です。

会議する時間のはずが、全く会議になりません。

 

理事メンバーはみんな忙しい中、会議をしに来ているのです。

行われる内容が青年会議所としてふさわしいか、外部に出す資料が出せるレベルの物かを精査をする場所です。

 

審議の段階で内容について意見が沢山あったり、手直しが沢山あると言うのは論外です。

 

鈴木委員長はどういう意図でここまで議案を引っ張ってきたのかはわかりませんが、各委員長はずっと腑に落ちなかったと思います。

審議の段階に入っても、例会の内容・構成について十分な説明がなされないと言うのはもう致命傷です。

 

12万円を会員から集めて、我々執行部がそのお金の使い道を自由に決められるのです。

我々がきちんと例会の内容について検討しなくてはならないのに、検討するための資料をきちんと出してこないと言うのは責任放棄です。

 

例会を組み立てるのには手順が要ります。

議案上程書を作って来ればよいのではないのです。

議案上程書は読めばわかります。

 

上程所には書ききれない行間の部分が実は必要で、それが説明できない例会は絶対にうまく行かないのです。

鈴木委員長は悪意はなかったと思います、初上程であり、初審議であったのでその部分も考えれば致し方ないのかもしれませんが、結果審議が取れませんでした。

議案上程所に対して場当たり的な返答の繰り返しがもたらした結果です。

 

3時間も経っているのは大変でしたね。

 

でも、これだけの人間を説き伏せられないようでは、人前でリーダーとして動くことは出来ないよ。

一生懸命やっている姿はみんな知っているから、リーダーとしての自覚を持って頑張ってください。

頑張ってるからって温情では審議は取れないのです。

 

 

鈴木委員長は委員会メンバーを背負っているんです。

委員会の頑張りを無駄にだけはしないでください。

貴方にしかできなことが有るんです。

 

次回に期待

鈴木委員長、お疲れ様。

 

続いて3号議案に

なんと、これも審議できず議案の取り下げ。

この議案についてはちょっと問題がありました。

 

計画にない事を計画している点です。

私が委員長時代に気を付けていたことは、もし当日、私を含めて委員会メンバー全員が出席できないような状況になったとしても、例会が開催できる状況にしなくてはならないと言う事でした。

事業計画書を読み、資料をすべて読めば例会や事業が進められるレベルまで用意をすると言う事です。

 

もし、このまま議案を通してしまって、委員長が不在の状況でこの事業は行う事が出来るのか?

万が一があっても大丈夫な状況にしておくことがリーダーの役目であると思います。

佐藤委員長、頑張ってね。

お疲れ様。

議長もヒートアップ中(笑)

 

 4号議案は報告議案であった為、すぐに終了。

新年会の開催中止の議案でしたので、お金が少し動いただけとなりました。

 

岩舘委員長、お疲れ!じゃないな(笑)

 

協議事項の1号議案にはアーメンコーナーが・・・

時間はすでに夜の1時に近付いています。

平野委員長は研修委員会のオブザーバーとして出席でしたが、今シーズンの最長時間を記録した記録的理事会に参加できて良かったね(笑)

 

明日の会社の始業時間までに終わればいいな~なんて諦めてしまいました(笑)

 しかし今回の川村委員長はちょっと違います。

 

超やる気満々で、議長が議案を閉じようとしたら

「こんなもんでいいんですか?もうなんですか?」という耳を疑う発言が!

 

この疲労と眠さの限界に近いこの時間に意気揚々とコメントする川村委員長が鼻につきます(笑)

なので、ちょっと意地悪な質問しちゃいました(笑)

 

最後の討議事項は1時を回ってしまったため取り下げとなりました。

戸田ちゃんの嬉しそうな顔。

 

議案5つで3つ取り下げと言う前代未聞の理事会になるとは・・・

自分にとっても良い勉強になりましt。

 

滝澤監事が最後の講評で

「理事会は委員会ではない!」

この一言に尽きると思いました。

 

終わったのが夜の1時30分。

本当に皆さんおお疲れ様でした。

 

 

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