黒猫・15万円ちゃんのお告げ?!

持病の薬を処方していただくために
出かけようと着替えをしていましたら
黒猫・15万円が異様に鳴きだし、
足元にすり寄ります。
「どしたぁ、なあに???」と声をかけても
ニャオゥ、ニャオゥとしか。
玄関扉の前では、おばちゃんの外出を拒むように
一層大きく鳴きます
15万円が何かを伝えたいのかも・・と思いつつも
予約を入れているので、
「大・丈・夫、気を付けて行ってくるから。」と
車に乗り込み家を出ました。

行先は、市外の病院です。
片側2車線の交通量の多い道を走っていると
方向指示も出さず軽自動車が
いきなりすぐ前に入り込んできました。
おっとぉ　
要・急ブレーキは勘弁してよ、
タイヤの寿命が縮むじゃないか

15万円は、運転注意を伝えたかったのかな
だったらセーフと思ったのに
今度は、信号機のないT字路で、危ない車に
「バカタレ～～」と
締め切った車の中で叫びました。

30分弱走り、病院に着きましたら
玄関前にバンが停まっており
なにぃ
『〇日まで外来の診療およびデイケアを中止しております。
外来はお薬の処方のみとなります。』の貼り紙が。

薬だけでOKと院内に足を踏み入れますと
テレビでしか観たことのなかった
不織布ガウンや帽子、医療マスク、手袋など
物々しい姿の医療スタッフさんたちが10名程度。
そして、おばちゃんより一回り以上の年齢と
おぼしきお二人が鼻にチューブを付けた状態で
ストレッチャーに。

お尋ねすべきではないかもですが、
気になったので薬剤師さんに
「こちらでは感染者を受け入れてあるのですか?」と。
なんでも、
指定医療機関に入院していた方で状態が
安定してきたので転院になって・・・と
いうことでした。

おばちゃんは、二重マスクをしていたとはいえ、
普通の不織布マスクよ

薬を受け取って、車に乗る前に


顔も頭も全身、シューシューシューシューよ。
今日は、
他のクリニック行きも予定していたのですが、
「今日は動かない方がいいよ。」と
15万円がお告げをしたように感じ直帰

帰宅するなり、
服を脱ぎ棄て浴室に
15万円は、うんともすんとも発せず。

この病院のHPを観ておくべきでした。
まるで、倍々ゲームの感染者増
クワバラクワバラ

「15万円ちゃん、あなたは賢いね　」