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おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

名称がおかしいでしょう{怒}

2020-02-23 22:47:07 | おばちゃんが気になったこと
小刻みに震える子猫 殺処分に立ち会った 
おおいた動物愛護センター.

毎日新聞2020年2月23日 10時50分

大分県と大分市が共同で設置した「おおいた
動物愛護センター」(大分市廻栖野)が
開設されてから、2月で1年が過ぎた。

これまでセンターに引き取られたのは、
犬520匹、猫2457匹の計2977匹(1月末時点)。
そのうち犬141匹、猫2124匹が殺処分された。

保護された猫の数は、犬の5倍に近く、
殺処分されたのは86%に上る計算だ。
猫の殺処分に立ち会った。【河慧琳】

私がセンターを訪れた時に殺処分されたのは猫2匹。
推定年齢2~3歳の茶トラの雄の成猫と、
生後約2カ月ほどのキジトラの雄の子猫だった。
いずれも野良猫で、市民から持ち込まれたという。



[ 会員限定有料記事のため ここまで ]

『愛護』なんて名称が可笑しいと思われませんか???
一昔前までは、実際の話
「犬も猫も保健所が貰ってくれる。」と
言っている人もいました。

冗談じゃない
保健所間の連携なんぞ皆無で、
各保健所から持ち込まれた犬猫の収集場である
愛護センターという名称の場は、
殺処分が主な仕事です。

愛護センターなんぞというから いまだに
簡単に持ちこみや捕獲の依頼をする人が
後を絶たない、と
おばちゃんは思うのです。

皆さまの中で、殺処分の実態をご存じの方は
いらっしゃいますか
決して安楽死ではありませんから。

まあまあ、呆れることに
期限も来ていないのに
前倒しで殺処分もあっています。
どこのセンターかは、しばらく書きませんが

おばちゃんが
何を言いたいかといいますと、
『愛護センター』とは、ほぼ殺処分をする場です。


なお、殺処分の仕事に携わっている方々を非難する
意図ではありません。
『保護』とか『愛護』とか、勘違いを与えるような
名称をつけるなと言いたいだけです。

4 コメント

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Unknown ()
2020-02-24 00:06:28
あきたら、ポイやらがかなりなんですかね、最初から自信ないから買いません。魚すら。
小さいとき文鳥を田舎帰省の間に死なせてから実家もかわず、
今までは賃貸ですからかわない。娘アレルギーでしたし。
保健所が委託してるみたいですか。なんかな。。
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おばちゃん、貴女の記事の主張の思いは良く判ります・・・ (武人)
2020-02-24 16:58:28
おばちゃん、こんにちは・・・いつも、どうも、有り難うございます。
今回の貴女の記事については、我々、地域の学校関係の主催で開催した「人権講演会」で、貴女がおっしゃる事は、私はすべて理解できますよ・・・
私のブログのバックナンバーの11月11日付の記事で、その捨て犬などの処分の問題等のテーマでご講義を受けた記事を掲載しています。
若しかしたら、貴女もご存知の講師の方かも知れません・・・
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唯様へ (おばちゃん)
2020-02-24 22:53:36
命には責任を持ってほしいものですね。
犬も猫も20年生きる時代ですから
おばちゃんはもう、子犬も子猫も飼えませし、
観賞魚も 同じくです。

殺処分は、民間業者が請け負っているところが
多いようですよ。

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武人様へ (おばちゃん)
2020-02-24 22:58:19
武人様の見事なお写真にホッとさせて
いただいています。

11月11日付の記事を拝見させていただきます、
有難うございます。

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