公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

ネバダ州のパナ工場は本気?

2020-08-31 07:26:00 | 経済指標(製造業)
追伸
Tesla(テスラ)は米国時間9月1日、最大50億ドル(約5300億円)の新規株式を売り出すと発表した。 

ある掲載
2020年8月19日、日経新聞が「パナソニックがテスラ向け電池生産を増強する」というスクープ記事を流しました。
見過ごしていたが、テスラは大きく動く会社なのでこの手のニュースは消えることが多い。それで真相は不明としておいた。

トヨタとも手を組む見通しだろう。安くて安全な全固体電池は実用二歩手前。すぐにできる増強はキャッチアップに抜かれるリスクがある。数年のリードしかないところで100億ドルの投資を回収できるのか?仮に3万ドルの車向けにテスラが1000ドルの電池を購入するとしても5年で3000万台の販売が出来なければ巨額の不良資産を抱えてしまう。この世界自動車販売数を見てもいかに年600万台と言う数字が困難な数字かわかる。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« KININARU 技術 38 スピン... | トップ | 今読ん 『イタリアか死か ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。