公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

サウジアラビア族長共同体

2015-08-04 07:15:20 | マスメディア
今年から来年にかけてのグローバルメディアの悪玉候補はサウジアラビア族長共同体とサウジ王子の行状だろう。メディアはイスラム国よりもサウジをヤリダマに仕掛ける。立場が一番弱く、孤立しているにもかかわらず資金を持っているという捻じれは、格好のデファーメイション・プロモーションビジネスの標的になる。これも両建て売り上げのある儲かるビジネス。今デファーメーションの走りポチはイスラム国だが、このポチはイスラエルを敵とすることがない。サウド一族はよほど気を配ったほうがいいだろう。

2015/01/18 19:37(リヤド/サウジアラビア)
【1月18日 AFP】イスラム教の聖地であるサウジアラビアのメッカ(Mecca)で今週、幼い継娘を暴行し殺害した罪に問われたミャンマー人女性が、路上で斬首刑に処せられた。17日にインターネットに投稿された動画では、女性が刑執行の数秒前にも無実を訴え続けている様子が明らかになっている。

 12日に国営サウジ通信(SPA)が内務省の発表を引用しながら伝えたところによると、刑死したミャンマー人のライラ・ビント・アブドゥル・ムスタレブ・バシムさんは、6歳の継娘の死に関する捜査の結果、裁判にかけられ、死刑判決を言い渡された。継娘はバシムさんと同じく「ビルマ人(ミャンマー人)」で、死因は殴打とほうきの柄を使った性的暴行だったとされる。


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