つい最近、都議選があって、その候補者の一人が事故でご主人入江敏彦を亡くしたフジテレビ関係の遺族であるということをなんとなく読んでいた時に、沼沢の名前を見て何か引っかかるところがあり、チャーター機の事故のことを調べたら、どう考えても水産で探検部であれば、40年前の同級生ではないかと思い、この本を求めたところ、在りし日の近影を見て確信した。自分はろくに学校に行かない学生だったので、たまに探検部が装備準備をするときに寮で会うくらいであったが、たまに教養部の授業に行くと沼沢君は数人しかいない女子のアイドルだった。もてる男はあんなに言い寄られるのかと感心した記憶がある。彼は寮生でもないんで同級である他に特段の友人だったわけではないが、こんないい文章書ける人だったとは知らなかった。どれもマイナーな雑誌で読む機会などなかった。事故後23年もたって今更ながらご冥福を祈る。これくらいのことしかできない。お子様はいたのだろうかなどと考えるが、手がかりがない。
関係者のブログを匍っておく
もう一人ネルソン・マンデラの思い出として匍っておく。
評点は非常に高い
世界は今テロとの戦いという蘇るコンキスタドールとも言うべき有志連合によって壊されようとしている。我々が何時、かつてのインディオと同じ先天的奴隷に分類されるか、誰も知らないが、自分は奴隷ではない観察者であるという根拠の無い自信を何故か誰もが持っている。目の前に征服戦争は起こっていなくとも、すでに誰もがエネルギーと金利と通貨発行権の奴隷であるにもかかわらずだ。
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評点は非常に高い
世界は今テロとの戦いという蘇るコンキスタドールとも言うべき有志連合によって壊されようとしている。我々が何時、かつてのインディオと同じ先天的奴隷に分類されるか、誰も知らないが、自分は奴隷ではない観察者であるという根拠の無い自信を何故か誰もが持っている。目の前に征服戦争は起こっていなくとも、すでに誰もがエネルギーと金利と通貨発行権の奴隷であるにもかかわらずだ。