公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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チャールズ皇太子の正体が明らかになった

2022-08-01 11:27:00 | 皇室関連

「英国に入国を試みる不法移民・難民や亡命希望者をアフリカ中部ルワンダに「移送」する案について、チャールズ英皇太子は12日までに「ぞっとする」と述べた。」

もう彼の正体は明らかでしょう。英国以外に対するアンチ国民国家主義のグローバリスト利権屋。

 

2020年6月、ウェールズ皇太子とダボス会議の議長が、パンデミックを世界経済の大リセットと呼ぶべきチャンスと見なすよう呼びかける活動を開始した。派手なビデオで、チャールズ皇太子のスピーチとともに、シャチの死骸、ハリケーン、火に包まれたカンガルーなど、混沌とした世界の映像が流された。

「私たちは、まったく新しい持続可能な産業を創造する素晴らしい機会を得ています」と王子は語った。「今こそ行動すべき時です。



ロンドン時事】チャールズ英皇太子が2013年ごろ、米同時テロ首謀者で国際テロ組織アルカイダ首領だったウサマ・ビンラディン容疑者=11年に死亡=の異母兄弟から100万ポンド(約1億6000万円)の寄付を受け取ったと、31日付の英日曜紙サンデー・タイムズが報じた。

同紙によると、寄付はサウジアラビアの富豪ビンラディン家の家長バクル氏と、その兄弟シャフィク氏によって行われた。皇太子は13年10月にロンドンの公邸でバクル氏と面会。最終的に皇太子の慈善基金PWCFが受取人となった。  皇太子の側近らは、史上最悪のテロ首謀者の家族から金銭を受け取ったことが明るみに出れば国民の怒りを買い、「誰にとっても良いことはない」と進言。関係者によれば、側近らは寄付を返すよう訴えて皇太子と激しく口論したが、黙らされたという。  皇太子は、返金すればバクル氏らを困惑させ、その理由について疑念を持たれるのを恐れたとされる。PWCF会長はサンデー・タイムズ紙に対し、寄付の受け取りは基金の当時の理事5人全員の総意によるものだと説明した。

 皇太子は2013年、ロンドンの公邸クラレンスハウス(Clarence House)でバクル氏と面会し、プリンス・オブ・ウェールズ慈善基金(PWCF)への寄付を承諾したとされる。PWCFとクラレンスハウスの顧問はいずれも寄付金の受け取りに反対していたという。

 PWCFのイアン・チェシャー(Ian Cheshire)会長は、寄付金の受領は当時の理事5人の総意によるものだと説明した。


プリンスオブウェールズの慈善基金(PWCF)は、さまざまな慈善活動に対して毎年約300万ポンドを授与しています。1979年にHRHThePrince of Walesによって設立され、The Prince of Wales's Charitable Foundation(旧称The Prince's Charities Foundation)として登録されています。

PWCFは、6つの主要なテーマにわたって幅広い目的をサポートする助成団体として運営されています。

基金は小規模な助成プログラムを運営しており、これは一年中開いており、英国と連邦全体の非営利団体に最大5,000ポンドの助成金を授与します。さらに、基金は主要な助成金プログラムを通じて戦略的パートナーを支援し、プリンスオブウェールズの慈善目的を推進しています。[1]

持続可能性の会計(A4S)は、責任あるビジネスコミュニティが、日常のビジネス上の意思決定の一部として環境とより広い社会を考慮することの利点を認識することを奨励します。統合された企業報告のためのグローバルなフレームワークを確立します。それには3つの主な目的があります。金融リーダーを鼓舞し、金融の意思決定を変革し、持続可能な経済に移行するための行動を拡大する。A4Sは2021年に慈善団体としての地位を獲得しました。[2]

Prince's Countryside Fundは、英国の田舎の持続可能な未来の創造に向けて取り組んでいます。家族農家に無料のビジネススキルトレーニングを提供するFarmResilienceProgrammeなどの助成金作成およびトレーニングプログラムを通じて、家族農家と農村コミュニティをサポートします。過去10年間で、PCFは400を超えるプロジェクトに1,000万ポンド以上を投資し、英国全土の農村コミュニティに力を与えるのに役立ってきました。[3]

この基金はまた、農業や農村企業への新規参入者の支援にも積極的に取り組んでおり、将来、田舎が生き生きと呼吸できる場所であり続けるために必要なスキルを若者に提供することを目的としています。


 


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